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*さゆ*の嵐ファンなブログ

*さゆ*の日常の出来事+小説を書いてます

収録終わり

家までの道を少し走りながら帰る

今日はいつもよりも

星と月が輝いていた

この橋を渡れば

すぐに家だ

その橋の上で

綺麗な月の下・・君に出会った

橋の真ん中

歩道になっているところに

一人人が立っていた

橋に体重を預け

月を見上げている

月の光に照らされたその横顔が

とてもきれいで・・いつの間にか見とれていた

その人が振り返ったことに気づき

我に返った

実月「なぁに?」

可愛い声でおれに問いかける

本日・・恋に落ちました

和也「え・・いや・・」

実月「名前・・なんて言うの?」

和也「え・・あ・・和也です」

実月「和也くんか・・ふぅん私は実月っ!羽澄実月」

和也「こんな遅くに何してるの?」

実月「月・・見に来たの・・」

和也「そっか・・綺麗だもんな今日の月」

実月「あ・・そろそろ帰ります・・じゃあ」

和也「連絡先っ!連絡先教えてくれない?」

実月「橋越えてすぐのアパートの一階の一番奥の部屋っ!

そこ私の家だからっ!じゃあねっ!」

そう言って背を向け

橋をかけていく後ろ姿が

愛しくて仕方なかった

あの日・・あの夜・・

君に出会っていなければ・・

君に恋していなければ・・

僕はこんなにもつらい恋をしなかっただろう・・