*さゆ*の嵐ファンなブログ -22ページ目

*さゆ*の嵐ファンなブログ

*さゆ*の日常の出来事+小説を書いてます

目を開けると

そこは真っ白な狭い部屋の中で

私の口には初めて見るマスクが付けられていた


左手からは点滴が繋がっていて

手首には包帯が巻きつけられていた



潤「起きたかな?」

「誰?」

潤「松本潤って言います君は笹浦雪乃ちゃんだよね」

「はい・・雪乃です・・」

潤「君さおれのバイトしてる店の

裏口んとこで倒れてたんだよね」

「・・助けないでほしかった・・」

潤「え?」


寝転がる私の顔を

覗き込むように顔を近づけて

もう一度と聞かれる



「自殺しようとしてたんです・・

だから助けないでほしかった・・」



その時

松本潤という男が

私の右手を握った



驚くよね・・



私の体は普通の人よりも

冷たくできてる


初めて触れた人はみんな驚く



「冷たいでしょ・・」

潤「え・・うん」

「だから雪乃なの・・

体が生まれつき冷たくて肌白いから・・

 雪みたいだって・・」

潤「へぇ・・雪かぁおれ好きだよ雪」

「私は・・死ぬべき人間です」



それだけ言って

私は布団をかぶって寝た



死にたかった・・



楽になりたかった・・



もう・・全て捨てたかった・・



潤「雪乃・・また明日・・」



そう言って私の頭を

布団越しに撫で

病室を出て行った



「なんで・・助けたりするの・・」



私はそのまま眠りに就いた