雨のち雪、のち雨 | あるキリスト者のつぶやき…

雨のち雪、のち雨

昨日はちょっとばかり暖かだった。ようやく春らしくなるのかと思いきや、今日は雪が降っていたではないか!朝、家を出た時は冷たい雨だったのだが、横浜駅に着いた頃には白い小さな塊になっており、南町田に着いた頃には、すでに地面に積もり始めていた。周りを見回したら、ここは雪国なのかと一瞬であったが、我が目を疑ったほどだ。などと言ってしまうと、本場の雪国の人から馬鹿にされてしまうかもしれないが。

何でも予報だと今夜もまた雪のようである。しかし明日日中は晴れて気温も10度を超すらしい。

思えば、何ともはっきりしない陽気が続いている。寒いのは苦手じゃないが、ぼちぼち飽きてきた。何より外出する時にあれこれ着なきゃいけないのがどうにも面倒くさく思えてしようがない。ずっと屋外にいるならまだしも、そういうわけでもない。出掛ける度に脱いだり着たりを繰り返すのである。果して人間とはなんと面倒な手間の掛かる生き物なのだろうか。いっそのこと熊のように冬眠しちゃえばどうだろうか……と言うのは極端かもしれないが。

身軽に過ごせる気候が待ち遠しい。が、そんな快適な陽気なんてあっと言う間に過ぎて、また暑い季節がやってくるのだろう。四季を恨むべきか、感謝すべきか……悩ましい。