映画館へ
今日は久しぶりに映画館へ行ってきた。本当に久しぶりだ。たしか前回は、去年の正月休みに「アバター」を見に行った時だったと思う。その後は、映画館から足が遠のいていた。それにしてもなんで映画館って、あんなに高いのだろうか。アメリカだったら、それこそ5ドルもしないで見れたのに。まぁ、日本の映画館の設備の充実具合を考えると、多少高くても納得はできる。新しくできた映画館ほど、劇場内にほどよく傾斜がつけられており、前列に座る人たちの後頭部が視界にはいることもない。
で、何を見に行ったかというと……「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~」である。娘たちが行きたいというものだから、ね。なんと今回でドラえもんの映画は31作目とか!すごい長生きである!
思えば私がドラえもんの映画を子どもの頃見に行ったときから30年近くも経つのだろうか。子供の私が見に行って、今は私が子供を連れて見に行く。なんとも妙な感じである。声優も変わったし、作画の雰囲気も微妙に変わった気がするが、それでもドラえもんはドラえもんである。作者がすでに没したにもかかわらず作品だけが生き残っているのは、サザエさんとドラえもんくらいのものではないだろうか。
なんというか……歴史を感じてしまうのである。
その一方でドラえもんが「誕生」した22世紀にちょっとずつ近づいているという現実もある。さてさて、ドラえもんの今後は如何に!?
で、何を見に行ったかというと……「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~」である。娘たちが行きたいというものだから、ね。なんと今回でドラえもんの映画は31作目とか!すごい長生きである!
思えば私がドラえもんの映画を子どもの頃見に行ったときから30年近くも経つのだろうか。子供の私が見に行って、今は私が子供を連れて見に行く。なんとも妙な感じである。声優も変わったし、作画の雰囲気も微妙に変わった気がするが、それでもドラえもんはドラえもんである。作者がすでに没したにもかかわらず作品だけが生き残っているのは、サザエさんとドラえもんくらいのものではないだろうか。
なんというか……歴史を感じてしまうのである。
その一方でドラえもんが「誕生」した22世紀にちょっとずつ近づいているという現実もある。さてさて、ドラえもんの今後は如何に!?