空 | あるキリスト者のつぶやき…

台風の影響か、今日は雨が降ったりやんだりの一日だった。幸い私が出勤する時間帯も帰宅する時間帯も雨は降らないでいたが、地面は湿っており、直前まで雨が降っていたのはあきらかだった。雨雲が低く垂れこみ、空の9割方を覆っていたが、帰宅途中に見た夕方の空は何やら神秘的な雰囲気を帯びて美しく見えた。輪郭がはっきりしない様子などは、非現実的な感じで何やら印象派の絵画を見ているかのように感じられた。そして西の方、日が沈む方には雲の切れ目から青空を覗き見ることができ、そこから夕日の黄金色に輝く光が、手前の雨雲を照らしており、その様子はまさに筆舌に尽くしがたい。そしてどこか遠くでは雨が降っているのか、かすんでみえる空も同じく黄金色に輝いており、それもまた美しかった。

天気は悪いけど、普段みることができない空を見た感じだ。

毎日違った姿を見せる空は、何やら人を惹きつけるものがあるようだ。いや、それとも空に魅了されるのは私だけなのだろうか。いずれにしても、この世界が誕生したときから、この世界が終わる時まで、空はいつの時代も様々な姿を見せてくれるのだろう。空は常に私の頭の上にあり、私がそれを意識しないことがあっても、空を必ずそこにあるのだ。改めて考えれば、感謝なことである。