プールと車検 | あるキリスト者のつぶやき…

プールと車検

今夜は雨の予報なんだけれども、一向に雨が振りそうな気配がない。今夜も風が吹かずに暑い夜だ。先週末に引き続き、今日も家族揃ってプールに行ってきたのだが、こう暑いと、ずっと水の中に漬かっていたくなるのだ。水もさすがにぬるま湯のようになっているのだが、それでも外にいるよりは快適である。今年の夏はプールに足しげく通うことになりそうだ。市営だと料金も安く、夏場の手軽な娯楽である。おまけに日頃の運動不足も解消なので、一石二鳥である。

さて、それはそうとして、今日はプールから戻ってから、クルマを車検に出してきた。見積もりを出してもらって、その額にびっくり!なんと17万である。オプションでワイパーとかエアクリーナーの交換もあったけど、コレは、はっきり言って好みのパーツを自分で調達して作業した方が安上がりだし手頃なので、削ってもらった。それでも16万である。高い、高い過ぎるよ…。でも、家族の命を預けることになるクルマだから、ケチるわけにもいかない。

でも、見積もりを見て、一番高いと思ったのは重量税と自賠責。毎年4万近くの自動車税を滞納することなく払ってるし、任意保険だって対人対物無制限の契約に加入しているんだから、車検のためにまた払うことを考えると、何だか同じ目的のために二重に徴収されているような気がしてならない。

何か損してるような…。