いたいた | あるキリスト者のつぶやき…

いたいた

なんとなんと、偶然にも帰りの電車の中で、iPadを操作している人を目撃してしまいました。先月28日に発売されたわけなんだけど、さっそく買った人の一人なんでしょうかね。予約でもしていたのかな。なんてことを考えながら見ていたわけなんだが、さすがにiPhoneになれている私から見ると、やはりちょっと大きい。その人は左手でiPadの下を持ちながら、右手で画面をタップしていたんだけれども、重量が700g弱あることを考えると、ずっと片手で持っているのはきついんじゃないかと思うわけだ。

サイズもそれなりにあるので、私だったら、それこそ足の上とか、机の上とかに置いて使うんだろうなと。片手で持てないことはないだろうけど、さすがにバランスが悪そうで、手を滑らせて落っことしたりでもしようものなら、なんだか壊れてしまいそうで、さすがにそれは……残念すぎる。

それにしても実際に動いているところも見たかったんだけれども、それは見ることができなかったので、ちょっと惜しかったなぁ。さすがに露骨に覗きこむわけにもいかないしね。そういえば、ヨドバシの店頭とかにも置いてあるのかな?発売されてからヨドバシとかに行ってないのだけれどね、明日あたり帰りにでも寄ってみようか。あぁ、でも危険すぎるな。誘惑に負けてしまわないだろうか、と。でも品薄だから、展示品以外はない可能性も高いだろうね。なんてことを考えながら、Appleオンラインストアのサイトをチラッと見てみたんだけれども、あれま、さすがのAppleストアでも在庫がないようですね。出荷予定日が6月になってました。

それにしてもiPadに触発されたのか何なのか、似たような製品が色々とでてくような雰囲気でもある。さすがにこれが主流になるとは思わないけれども、気軽に利用できる閲覧専用の端末としては利用価値は増してくるのかもしれない。なんてことを考えると、提供するコンテンツを考える側としては、活躍の場を広げていける可能性もなきにしもあらずということなのだろうか。

Kindleでは誰でも簡単に電子書籍を出せるようになったらしいしね。紙で自費出版なんていうと、それこそ万単位のコストが必要だけど、電子書籍なら今ある環境で十分事足りちゃうわけだし。

今後の展開が気になるところです。