ワラジムシ | あるキリスト者のつぶやき…

ワラジムシ

さて昨日は実家の気切りを手伝ったわけだが、天候が一時スッキリしなかったこともあり、外で作業をする時間があまりなかった。ということで、もちの木の枝を払うことからはじめたわけだが、もちの木の高さが非常に中途半端だったために、どうにも上の方の枝を払うことができない。なんとか払うことができたとしても、また来年も同じような苦労をするのも、時間と体力の浪費でしかないので、幹を途中からぶった切って、次回以降手入れが用意にできるようにしたのだ。それで、昨日は体力を使い切ってしまったわけだが、いやいや、私が本当に書きたいのは、それではない。今日のトピックは「ワラジムシ」である。

ところで、ワラジムシを皆さんはご存知であろうか。「ワラジムシ」……よもや知らない人はいないだろうと思うが、見た目はダンゴムシに似ているが、触っても丸くいならないアイツラである。無理に丸めようとすると、体が折れてグチャッとなってしまう。但し、ダンゴムシほど愛嬌はない。妻に言わせりゃ、ダンゴムシは抵抗ないが、ワラジムシは気持ち悪いそうだ。どうも人気がない。

そんなワラジムシであるが、昨日もちの木の枝を払っていたら、ワラジムシが巣に住んでいることを発見してしまった。じめじめしたところで群れになって住んでいるのかと思いきや、乾燥したもちの木の表面に巣を作って、一匹で住んでいるのである。つまり一匹一匹が巣を持っているのだ。なかなか優雅なものである。

どんな感じの巣であったかという、ちょうどもちの木肌に水ぶくれみたいなのがあって、そこに穴を開けて、住んでいるのである。水泡は自然にできたものなのか、ワラジムシが自分で作ったのか、それは専門家じゃないから私には分からない。穴から触手を出して、外の様子を伺っている様子を見ていると、ダンゴムシより気持ち悪いが、こいつら巣を作って住むとは、もしかしてダンゴムシより高等な生物なのではないか……などと思わされる。

37年間生きていても、案外知らなかったことがあるものだ。