冬から春へ | あるキリスト者のつぶやき…

冬から春へ

今日は朝からすっきりしない天気である。夜の今は雨がぽつぽつと降って、おまけに寒い。先日、家の近所の桜並木で、一枝だけ花を咲かせた桜の木を見つけたのだが、あの日の温かさは何処へやらって感じである。またちょっと冬に戻ったような気分になってしまう。これから寒さが増して、やがては雪になってしまうのではないかと錯覚してしまいそうだ。しかし今は三月。もう春である。

そう言えば私がまだ高校生の頃だったろうか…季節外れの雪が4月に降ったこともあるように記憶している。それを思えば、3月なんてまだ冬が明けたばかりで、寒い日があっても不思議ではないな。これから段々と暖かくなってくるんだろうと期待をしているから、ちょっとばかり冷える日が目立ってしまうだけなのかもしれない。

それにしても季節は巡るものである。当然のことと言えば当然のことなのであるが、考えれば考えるほど、妙にしんみりした気分になるものだ。徐々に暖かさが増して、やがてそれが暑さに変わり、またしばらくするとそれが涼しくなっていき、うかうかしていると寒さに身を震わせるようになるのだ。そしてしばらく待っていると、また暖かくなっていき…それが果てしなく繰り返されるのだ。過ごし易い時もあれば、そうでない時もまたある。しかしどん時も永遠に続くわけではない。人の一生もそんなものなのかもしれないなぁー。