げじげじまつ | あるキリスト者のつぶやき…

げじげじまつ

げじげじまゆとはよく言う。毛がぼうぼうでげじげじみたいな眉毛だから、げじげじ眉である。そんな総理大臣も昔いたような。つい最近何かの雑誌でみたが、今でも元気にしていらっしゃるらしい。まぁ、それはそれとして、げじげじ眉ならぬ「げじげじまつ」なるものを昨日目撃してしまった。もちろんげじげじみたいな睫毛のことである。

ぱっと見ただけで、天然の睫毛じゃないのは、素人というか、男の私でも分かるくらいだった。付け睫毛なのであるが、いやぁ、もうこれがすんごく長くて、目ン玉の上からほぼ水平に飛び出して、しかも触れたらかちかちに硬そうなのである。思わず見とれてしまった。しかもまぶたに金粉でもかけているんじゃないかと思えるくらいに、金ぴかにきらきらしているのである。何と言うか…見入ってしまった。そんなじろじろ見たら失礼なのかもしれないが、そう滅多に見れるもんでもない。見ながら笑いをこらえるのに必死であった。

しかもあまりにも不自然すぎて、もう、別の生き物が顔にへばりついてるんじゃないかと思えるくらいである。文字通りげじげじを2匹目の上に糊付けしちゃったような感じ。しかも、その人がまばたきするたびにそれが動くのである。いやぁ、不気味すぎて面白い。たとえて言うならば、エイリアンがちょうど腹を突き破って出てくる瞬間。いまにもげじげじが顔からぽろっと落ちてくるんじゃないかって思っちゃったよ。

でも、あれをしている本人にとっては、自分の化粧はばっちりだと思っているんだろうな。美的感覚というかなんというか、私には未知の領域である。

十人十色という言うけれど、本当に人のセンスというか好みっていうのは色々である。世の中、色々な人がいて、おもしろいものである。世の中みんな同じだったらつまらないもんね。