夢ってやつは | あるキリスト者のつぶやき…

夢ってやつは

夢っていうのは、不思議なものである。念の為言っておくが、ここで言う夢とは、寝てる間に見る夢のことである。将来に対する希望や思いを描いた夢ではない。人は何で夢を見るのだろうか?夢の根拠はいずこにあるのだろうか?そもそも、夢とは何ぞや?体が休んでいる間に、脳がそれまでの経験をおさらいしているという説もあるらしいが、それにしても、妙なものである。

私なんぞは時々、夢で経験する事が、実は現実で、今こうしている現実が、本当は夢の中の出来事なのでは…と考えてしまうこともある。もちろんそんなわけはないのだが…どうにも、妙な気分になってしまう。でも、夢を見ている間は、夢の中の私にとっては、それが現実なのであろうし、その私にとっては、今の私にとっての現実とは、存在しないものなのだろうか…考えれば考えるほどにややこしい。何やら哲学めいてきた。

おもしろいのは、夢の中の経験、感じたことは目が覚めても、記憶に留まることもあることだろう。夢の中でのことを、全て覚えているわけではないが、その一部は夢の外、すなわち現実の私の経験になることだ。

ふと思うのだが、夢の中の私を現実の私の意思で動かすことができたら、どんな感じだろうかと。ちょっと面白そうだ。たまに夢の中で、これは夢なのだと気が付くことがあるが、それ以上ではない。目覚めて欲しくない時に、目覚めてしまうものである。目が覚めた後に、あの時こうしておけば…と思うことさえある。そんな時、夢の中で意のままに行動できれば、と思うのだ。心理学だか催眠術だかで、そうすることも訓練次第でできるらしいが、実践したことはない。

それはともかくとして、夢の中の出来事を記録したら、それもまたおもしろいかもしれない。今すぐできるわけではないだろうが。