果たして夢とは何ものか | あるキリスト者のつぶやき…

果たして夢とは何ものか

風呂場で飼育していた三匹のカニの親子が、そうとは知らずに風呂を沸かした妻の手に掛かって茹で蟹にされてしまった…そして不幸なことは続いてしまうものである。メダカの水槽が干上がって大事に育ててきたメダカが今にもしにそうな様子なのである。

が…何かがおかしい。

まず風呂場でカニを飼うなんてことは、普通やらない。それに、カニの親子と言ったが、そもそもカニの子供はカニではなかったと思う。子蟹なんて、昔話の猿蟹合戦に出てくるくらいで、本当は存在しない。それにだ、我が家ではカニを飼っていない。メダカだって、水槽で飼ってはいない。メダカの住処は睡蓮鉢だったはずだ。

が、カニは風呂場で茹でられてるし、メダカの水槽は干上がってる。何か腑に落ちない理不尽さがあるのだが、それが何かよくわからない。

というところで、目が覚めた。あぁ、そうか、夢だったのか。

夢ならどんな理不尽なことでも説明がつく。それにしても、夢とは一体何ものだろうか。見ているときは、まさしく現実のように思えるのだか、一旦目が覚めると、ぼんやりとしたものになってしまうのだ。それどころか、記憶されないことも往々にしてある。

夢とは、面白いものである。見た夢をまとめたら、物語のひとつでも書けそうな気がするが、やっぱ支離滅裂になってしまうのだろうか。

夢とは、不思議なものである…。