たかが爪ごときで | あるキリスト者のつぶやき…

たかが爪ごときで

さてはてふと爪を触っていて気付いたのだけれど、爪というのは縦方向(すなわち爪が伸びていく方向)に撫でるとツルツルしているのだが、横方向に触るとデコボコしていて触り心地が悪いものである。もしかしたら、私の爪に限ってだけ言えることなのかもしれないが。ネイルサロンをやってるわけじゃないから、人様の爪がどうなっているかなんて、気にしたこともないし、はっきり言ってどうでもいい。

さて横方向に撫でると、実に不健康そうな爪に思えてしまう。うーん、そう言えば爪の付け根の三日月型の白いヤツ(あれって何なんだ?新しい爪なのか?)も見えない。健康な人にはあるというらしいから、それがないってことは、やはり私は不健康なのかもしれない。まぁでも馬鹿はかぜひかないって言うくらいだから、もしかしたら私は健康なのかもしれない。ここはひとつ楽観的に考えて爪はともかく私は健康だと信じておこう。

ところで爪の、片やツルツルのスベスベ、片やデコボコのザラザラな様子に実際に触れて思ったのだが、全く同じものなのにアプローチする方向によって、受ける印象が全然違うという二面性があるようだ。しかし考えてみれば世の中の様々なことは多かれ少なかれ、見るものの姿勢なり気分なりによって異なる姿を見せてくれるのだろう。

そう言えば、グラスに水が半分入っているか、半分なくなっているか、どう見るかの問題と似たようなものだろう。

世の様々な物事は、見方によっては良くもとれるし悪くもとれるのである。見る対象は全く同一のものであるにも関わらずだ。願わくば物事を前向きに肯定的に捕らえたいものである。

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