右手で右の… | あるキリスト者のつぶやき…

右手で右の…

…鼻の穴を手入れするのは難しい。いやいや、鼻くそをほじくることではない。鼻くそなんぞ人生36年間かけて訓練してきたから利き手だろうがそうでなかろうが、難なくほじくることができる。なんて自慢するようなことでもないだろうが。というか、鼻くそほじりに限って言えば、利き手(つまり私の場合は右手)よりも反対の手(すなわち左手)を使う方がやりやすいとさえ感じることがある。これはつまり、右手が必死に仕事をしている間、余った左手は鼻くそほじり以外にまともな作業を見つけられないってことかもしれない。

が、そんなことはどうでもいい。

問題は鼻毛である。右手で左の鼻の穴の鼻毛を切るのは簡単である。あまり具体的に書いてもしかたがないだろうから、これ以上踏み込んだことを書くのは辞めておくが、右の鼻の穴の鼻毛を切るのは結構難しい。私のやり方に癖があって、そう感じているだけなのかもしれないが、人のやり方はどうであれ、実際にその作業をする私にとっては難しいのである。さすがに人にお願いするわけにもいかないので、なんとか努力はしている。しかし、どんなに頑張っても無理なものは無理なので、いつも右の鼻の中がすっきりしないのである。

おそらく「鼻毛トリマー」「鼻毛カッター」なるものがあればいいのだろうが、なんだか電動式の器具を鼻の鼻に突っ込むというのは抵抗がある。が、ちょっと気になると言えば気になる。が、金を払って買うのも、ちょっと勿体無い。一昨年の会社の忘年会でビンゴをやったときに密かに鼻毛トリマーを狙っていたのだが、残念なことに私の直前でビンゴになった若い子に持って行かれてしまった。そんなわけでいまだに鋏で苦労しつつ手入れをしているのだ。

しかしあれだな、鼻毛が伸びてしまうのは、空気が汚いからなのだろうか。もしそうだとしたら、空気のきれいなところに引っ越したら、案外鼻毛の問題は気にしなくてもいいかもしれない。もっとも現実的に考えるそれはどだい無理なことなのである。

人生生きてりゃ大なり小なり色んな問題があるもんである。環境が変われば自然に解決するだろうにと思うことがあっても、環境なんてそんな簡単に変えられものじゃない。だったら、しかたないからその環境の中でうまくやっていく方法を見出す努力をしなければいけないんだろう。

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