こんばんは、ヤコです
突然ですが、統合失調症を患うキッカケって、みなさんにはありましたか?
わたしはイジメです。
中学時代にイジメが原因で統合失調症を発症しました。
この病気が原因でわたしは引きこもりになり、高校の単位を落とし、高校を一度退学しました。
復学後も通学ができず、通信制の高校を選びました。
高校時代、片腕だけで200箇所を超えるリストカットの傷がありました。
時間だけはあったので、切った傷の数を数えることが毎日の楽しみでした。
腕は治りかけの傷と出来たばかりの傷で赤茶色、服の袖は傷が擦れて血がついている。
そんな状態で、窓から見えるのは街を行き交う人々。
なんて理不尽なんだろう。
そう思いました。
一人で部屋で自分の不幸を呪っていました。
でも、よく考えたら、人間じゃなくても全ての「命」にとって理不尽はデフォルトなんですよね。
孵ってすぐに他の生き物の餌になっちゃう魚の稚魚とか、
他種の鳥の巣に忍び込んで卵を産みつけ、育児を押し付けるカッコウとか。
ほかにも理不尽はこの世界におびただしいほど溢れてますよね。
一部の人間だけが理不尽な扱いを受けているわけではないはずです。
こうなったら、もう、理不尽はデフォです。
理不尽=当然(笑)
そりゃあ、理不尽な目に遭ったら悲しいやら悔しいやらです。
でも、その理不尽が命に係わるものじゃなければ見っけもんだと思うんです。
別に殺されて食べられるために生まれた家畜じゃあるまいし、
ちょっと嫌な事があっても命に係わらなければオールOK。です。
理不尽が当たり前、だなんてネガティブ…
そう思うかもしれませんが、わたしにしたら、
毎日「良い事ありますように」って期待して、何も起こらなかったとき「良い事なかった…」ってガッカリするより気が楽です。
「人生なんて良い事なしのどん底で、理不尽や不公平に満ちている」くらいに覚悟していれば、「良い事も悪い事も何事もなかった日」がとてもありがたく感じるわけです。
「あーよかった。なんにも悪い事が起こらなかった!」みたいなです(笑)
嫌味を言われたら、心の中で「この○○やろう!」とでも言っておきます。
実際に言葉に出すと自分の品位を損なうので、心の中で。
あとは、家に帰って友達にグチるなり、泣くなり、叫ぶなりします。
そして寝る。
とりあえずわたしは11年をのらりくらり、こうやってやり過ごしました。
何かに期待すると、辛い思いをした時に傷が深くなる気がします。
あえて期待しないことで、何もない平穏をありがたく思えて、さらに良い事があれば感謝が深まります。
上手く言えませんが、自分なりに辛い時をうまく乗り切る「気の持ちよう」です。