夜中のバーの経営をはじめて半年が経った

 

 

それが拍車をかけここ半年色んな出会いがあった

 

 

 

 

でも今日は別れの話

 

 

 

 

出会いがあるという事は別れもある

 

 

 

いや別れがあるからまた誰かと出会うのかな

 

 

ちっこい輪廻転生って感じに

 

 

輪廻だからぐるぐる回っててどう捕らえるかは

 

 

人間性だったりその時の気分の問題かな

 

 

 

オレ自身もそうだし、周りもそうなんだけど

 

 

悲しい別れを経験した人達のリアルな現場に居合わせたり

 

 

話を聞いたりするとなんか感慨深い気持ちになる

 

 

 

 

対象は人間だけじゃなく

 

 

環境との別れだったり

 

 

それこそ飼ってたペットとの別れだったり

 

 

 

つらい別れを沢山経験して沢山見てきた

 

 

なんかそんな半年だった気がします

 

 

 

 

広~い視野で見るなら

 

 

一回飲んだ事あるとか

 

 

何か挨拶したとか

 

 

一回麻雀したとか

 

 

こんな時代だからとりあえずLINE交換したとか

 

 

それら全て友達と言っていいのかどうか

 

 

 

また友達の中にも「本当の友達」とかって

 

 

カテゴリ分けも出来るわけだし

 

 

 

昔ちょー仲良くってホント親友だと今でも思ってる

 

 

そんな友達の中にも10年会ってないし

 

 

連絡も取ってないやつとかいるけど

 

 

これはどういうくくりだろう?

 

 

 

考えたらキリがないけど

 

 

 

 

ただ今思うことは

 

 

 

目の前に

 

 

身近なコミュニティーにいる人達を

 

 

 

大切にしようって事

 

 

 

たまに誠意や筋が伝わらなくて

 

 

クソむかつくような事もあるけど

 

 

それでも折れずに腐らずに

 

 

自分の筋を通して

 

 

社会に筋を通して

 

 

間違うこともあるだろう

 

 

そん時はしっかり頭を下げて

 

 

 

ホントに大切な人や仲間と思える人間が

 

 

間違った方向に進みそうになった時は

 

 

厳しい言葉をかけたり

 

 

 

そんな事してたら

 

 

お節介じじいなんて

 

 

思われたりしたとしても精一杯人や環境と向き合う

 

 

こんなんでどうでしょうかね?

 

 

 

それから今日一番綴りたかった事は

 

 

少し話戻っちゃうんだけど

 

 

 

誰かと別れて新しい出会いがあるくらいなら

 

 

もう誰とも出会わないでいい

 

 

なーんて思ったりもしてる

 

 

 

もしくは失った物

 

 

まだ見ぬ出会いに期待はしてないから

 

 

何個か新しい出会いをカット出来たら

 

 

取り戻す事出来ないかなぁ

 

 

オレもメルヘンじゃないから

 

 

さすがに死別はどうにもならんことは解ってる

 

 

でもそれ以外のあれやこれ

 

 

どーにかなんねぇかなぁ

 

 

台風明けの憂鬱な空と空気みたいな

 

 

心模様でした

 

 

 

 

 

 

さぁ今日も新しい出会いがあるのかな笑

 

 

 

 

ちぇけら