昨夜9月23日のLiveを受けて、早速『YouTube制限付き動画に関する情報提供』フォームを開設しました。私を含めて、すでに50件を超える情報をいただいています。ありがとうございます。

YouTubeで動画レポートを行うと、『報告履歴』でその後動画がどう処理されたのかを確認することができます。

・動画が削除されました。
・動画は制限されています。
・この動画の情報は利用できません。
・動画は現在アクティブです。

このなかで、『この動画の情報は利用できません』とは、動画投稿者が当該を削除したか、または非公開にした場合、このように表示されます。

『動画は制限されています』は、いわゆる『制限付き動画』と呼ばれるものです。

制限付き動画には、『年齢制限』『機能制限』がありますが、なかには何がどう制限されているのか、明確ではない動画も存在します。

『収益化の無効』も制限の1つであるようですが、制限付き動画でありながら、収益化が有効なものも見受けられます。何がどうなっているのか、混乱している状況です。

そこで、制限付き動画に関する情報提供を広くお願いし、蓄積された情報をもとにして、YouTubeに対して『どこをどう制限したのか』について明らかにしてもらうことを考えています。

数時間に専用フォームを開設しましたが、すでに50件を超える情報をいただいています。ありがとうございます。

今年の4月から一般ユーザーでも動画レポートがしやすくなったのですが、その後の処理が明確であるとは言い難い状況です。

多くのデータが蓄積されていくことで、分かることもあるかと思います。ぜひ、情報の提供をよろしくお願いいたします



【各種情報提供フォーム】
YouTube制限付き動画に関する情報提供

YouTube動画レポートに関する情報提供2.0