が私たちと暮らしていた家に女を連れ込んで半同棲生活をしていることがわかり、わたしへの執着がなくなったことは喜ばしいことだが、子供たちがこの場にいなくて良かったと怒りがわいてきた。

 

一緒に暮らした家に連れ込むのはまだいい。でも痕跡くらいは隠していて欲しかった。むかつき

 

とりあえず、お風呂場にあった子供のものを集めた。

 

次はリビングに残っているものを探さなくては!とクローゼットの中を整理していると、薬箱が見えた。

 

そういや、子供たちの薬とか残っているかもと開けてみることに・・・

 

するとひとつの薬袋が出てきた。わたしたち以外の家族ではない名前。もう家族じゃないけどさ。

 

女性の名前。処方された日は私たちが出ていってから2か月後。そんなに早く家に上げていたのか真顔

 

一人じゃ生きていけないやつだとは思っていたが、早すぎでしょ炎

 

ふと、この名前見たことある・・・と考えた。そうだ・・・!!

 

この女性。の最初の奥さんの名前だったのだ!!養育費を振り込んでいたのはわたしなので覚えていた。確か再婚してたよね?処方箋の苗字も再婚後のものだ。

 

うそでしょ・・・まさかここにきている人って!!

 

すぐに友人たちに知らせてみる。

『え??どういうこと??前妻が彼女ってこと??向こうは結婚してるんだよね?』

 

確かに前妻とは養育費のやり取りで連絡先は知っているのはわたしも聞いていた。養育費をうっかり入れ忘れたときもにすぐに電話が来ていた。

 

は前妻のことを『くそ女』と呼んでいたのに、これはどういうこと笑い泣き

 

わたしはいま起こっていることに頭が回らなかった。不安