シェルターに来て初めて誕生日を迎えたのは長男だった。

いつもと一緒にお祝いしていたけど、今日は寂しくないように長男の好きな食べ物を作ってあげることにした照れ

 

長男『ぼくはシチューが食べたい』と言ったので、大量のシチューを作ってあげたスター大喜びの長男(笑)

プレゼントは高いのはあげれないけれど、欲しいと言っていたものをあげることが出来た音譜

 

ふと、長男が『パパは僕たちにはくれないのかな・・・』とつぶやいた泣

ごめんね・・・。と心の中で思う。

 

長男の誕生日の前に、シェルターにいる別のお子さんが弁護士さんを通じて誕生日プレゼントをお父さんからもらっているのを見たのだ。えーん

 

夫婦関係は悪くても子供のことは大事に思っているパパは、弁護士さんを通じてプレゼントをしたり、お金だけは振り込んでいる人がいたりと様々だった。

 

にも弁護士がついているにもかかわらず、おめでとうの一言もなかった。もちろん子供たちに一円も払わない悲しい

 

そのくらい手紙でもなんでも送れるはずなのに・・・

 

長男はのことはあまり語らないが、自分たちに対して興味がないんだと思ったに違いない。

 

離れていても出来ることはたくさんある。ましてやお互いに弁護士がついているんだからやりようはいくらでもあるのだ。

 

わたしは、わたしに出来ることで子供たちを幸せにしていきたいと思った。キラキラ