シェルターに避難した後、着の身着のままで生活していたのだがやはり季節に合わせた子供たちの服や、ランドセルなどの学用品などは必要かなと感じるようになった。
そこでS弁護士に相談し、Ⅾに着払いで弁護士事務所に子供の服などを送ってほしいとお願いしてみることにした。
こちらに避難してから婚姻費用(別居中の費用)を請求しようと思ったが、離婚が先決なのとⅮの子供への執着からせめて子供のものだけは何かしらしてくれると思っていたのだ。
しかし返ってきた返事を見てまたため息が出た
『そちらが勝手に出ていったのだから送るのは無理。嫌なら帰ってくればいいじゃないか』とせめて子供のものって書いたんですけど!!
これから寒い季節に入る予定なのに、子供の事なんて心配すらしないんだな
Ⅾはわたしが勝手に子供を連れて出ていったのだから、そっちが悪いんだろ!という姿勢を崩さず強気で弁S護士にも長電話してきたようだった。
S弁護士は『ご主人みたいな方はここ最近ではすごい方ですよ。もしかしたら裁判まで行くかもしれないので今までの事で時系列とか、日付とか分かるメール内容などを集めていてほしい』と言われた。
この時から、出会ってから今までのことを書き記すことになるノートが出来た。
その名もデスノート(笑)黒い表紙だったからなのと、Ⅾとの縁が切れるためにと。
今でもこのブログで役立ってます
とにかく今年の冬服はリサイクルで探すしかない・・・と腹をくくったのだった