からのモラハラ、子育て、そして職場でのパワハラ。

わたしの体と心は限界に近づいていた大泣き

 

わたしの職場でそのお局様の部署は長く続く人がおらず、私は5年間続いていたので他の部署の人とも仲良くなっていた。

 

そのことが気に食わなくなったお局様の攻撃がいよいよ私にもやってきたのだ。最初は軽い叱咤。『こんなことも出来ないなんて何年仕事しているの?』(この内容は初めてなんですが・・・)や、『あなたのこと、皆が嫌っているよ。○○さんも言ってたし』(○○さんに謝りに行くとそんな話はしていないとガーン

 

モラハラやパワハラする人って、気が小さい人が自分を強く見せるためにわざと話を大きくしたりしませんか?

とにかく、お局様はこんな感じで逆にみんなから嫌われていたと思う。

 

そんなことが続くと、仕事に行くことを考えるだけで頭痛が起きるようになった。

家でに相談したところ、そんなやつ無視したら?辞めるなら次は正社員でちゃんと稼げるところにしてよ。など私を心配する風に見せかけてこんな発言をする始末アセアセ

 

会社の上司にも何度か相談して『何回か注意しているんだけどね・・・すぐに元に戻っちゃうから汗』と。確かに、注意された時は態度が全然違った。優しく『疲れてない?』など話しかけてきたり。私が辞めたら次の人が続かないだろうしね。

 

そんなある日、お局様の知り合いの娘さんと言う人が入ってきた。お局様は、自分の味方が出来たと言わんばかりに行動がエスカレートしはじめるのだった。

 

この娘さん、私とさほど年齢が変わらないのだがとにかく『ハルさんより仕事ができるわ。あの人本当に使えなくて』などとお局様からわたしの悪口を言われていた。(この方はとてもいい方で、気にしない方がいいよと優しくしてくれた笑い泣き

だんだん仕事のときも私がお局様に確認しに行くと無視されるようになった。

 

こんなことが続いたある日、職場の扉の前で私は動けなくなった。その日はお局様が休みだったのだが震えと涙でドアを開けることが出来ず、ちょうど来た上司に『どうしたの?』と聞かれたが、『体調が悪いので帰ります。また連絡しますので』と伝え、その日のうちに心療内科を予約したのだ。

 

心が壊れるとはこういうことなんだと鬱になって初めて知りました。