最近、モラハラやパワハラ、カスハラなんて言葉も出てきて世間で色々と変わってきていることが増えましたよね。
わたしが離婚のときは出来なかったモラハラに対してもとても厳しくなってきて
侮辱罪や脅迫罪、刑事責任の問える可能性も出てきました。
例えば、ひどくモラハラされていたとして、今まではDVなど身体的な暴力にしか接近命令などは出せなかったけれど、2024年から法改正されて、【配偶者からの暴力及び被害者の保護等に関する法律】の一部が変わりました。
法改正により、生命又は心身に重大な危害を受ける恐れが大きい時。となり、期間も6か月から1年間と延長されることになりました。
もちろん、モラハラは目に見えるものが少ないため証拠となるものが必須となるがこの法改正により我慢していた人たちが少しでも救われたらいいなと心から願っている。
さて、タイトルにもあるモラハラとパワハラについてだが、私が実際に受けたことにより鬱になった話をしたいと思います。
Ⅾにより、精神的に我慢することを覚えていた私は知らない間に職場でも我慢するのが上手になっていた(自分では気付かない)
職場にはいわゆるお局様という女性がいて、この人に上司ですら逆らえないような職場の空気感があった。
とにかく人の悪口、気に入らない人には無視や強い口調で叱咤する。気に入った人にはえこひいき。しかし仕事は長くしているので皆が頼ってしまい、私がいないと何もできないのねと言った発言などなどパワハラのかたまりと言わんばかりの女性だった。
そんな生活を5年も我慢していた私だったが少しずつ体に異変が起こり始めるのだった