ママにとっても赤ちゃんにとっても大変だった出産

ママは、ホッと幸せ感じる時間です

しかし、今までママの子宮の中でプカプカ浮いていた赤ちゃん
外の世界は慣れないことばかり
その環境に適応するために、赤ちゃんの闘いが始まります

特に、生まれて24時間くらいは、大きな変化を受け入れるために赤ちゃんも変わっています

今日は、この時期、ママを不安にさせる‘初期嘔吐’いわゆる赤ちゃんが吐くことについて書いてみますね。
初期嘔吐…

生まれた直後より始まるおう吐で特別な治療を必要とせずに短時間(2〜3日程度)で自然に改善するものをいいます。
羊水様、粘液あるいは茶色っぽい血液が混じることもあります。
量は少なく、吐く以外の症状はありません。
初期嘔吐に対しての説明は、
ただ『生まれたばかりの赤ちゃんは吐きやすい』とだけ聞かれることが多いかもしれません。
それもそのはずなんです。
原因は、いろいろ考えられており、特定とまではいかないようです
環境の変化、腸の運動、体温との関係、まだ消化器が働いていない…と、いろいろです。
この短時間で改善って、気に入らない





ママにとって、吐いてる赤ちゃんを目の前にしたら、2〜3日は長いですよね

って、偉い方が決めたことを変えることはできない無力な自分に

さて、
その時に知っていれば少しは冷静になれる
初期嘔吐の対処方法

①右に向かせて寝かせてあげる
②背中を優しくトントンしてあげる
③吐いたものは、キレイにふき取ってあげる
④服や寝具が汚れたら交換してあげる
⑤吐いたものは助産師か看護師にみてもらう
→これ、遠慮される方いますが、そのために入院しているのですからね

生まれた赤ちゃんが、ゲボっと吐いたら
びっくりするし怖いし、かわいそうにも思えますよね

初めは、オロオロするだけかもしれませんが、少しずつ理解して、赤ちゃんに寄り添ってあげれるといいですね

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