こんにちは

女性の笑顔を応援する“リブスクエア”
助産師のSatoyoです

今日は雑談です

20年ほど前の話になりますが…
私の姉はカナダ
に住んでいます
その姉が出産する時
私はカナダまで飛んでいきました
飛行機を降りたら、姉の姿はなく、ご主人の両親が迎えにきてくれていた
えっ!生まれちゃった⁉︎
泣きたくなった

話を聞くと、まだ生まれていない

陣痛が始まって病院
だという
私はそのまま病院に送られました
姉のお腹は大きいまま

間に合った

外国らしいLDR
シャワーもついていたな
いろんなものに興味があり、嬉しくてはしゃいでいたのを覚えています



そんなことをしている間に、陣痛が強くなってきたようだ

ウロウロ歩いていた姉もベッドに横になり、ご主人が腰をさすっている
私は、「頑張れ〜っ 大丈夫か?」と、不安な心を隠して声をかけた

なんで不安か?
だって、赤ちゃんの心音も確認せず
誰も来ないんですから

さすがに、いきみが少しでてきたので、ベルをならした
しばらくしてDr.がやってきて内診した
明るい女医さん
産婦人科専門医ではなく、ホームDr.だという
風邪でもお腹痛い時も捻挫をしても、まずはその先生に診てもらって、必用ならば専門病院に紹介状を書くという
ということで、お産も異常なければ、そのDr.が診るそう
内診をして、少し話をして部屋を出るとき…
Dr.は「Enjoy your labor!」と笑顔で手をあげて消えていった
ん?「Enjoy your labor!」
確かにそう言ったな

『陣痛を楽しんで?』
まぁ〜なんて素敵な言葉



日本人には考えられなかった
それから私は『陣痛を楽しんで』とは、言えないけれど、産婦さんが、そんな気持ちで出産ができるように心がけるようになりました

その後の出産ハプニングは…

またの機会に
リブスクエア
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相談料 45分¥4000(飲み物付き)
→7月末まで、オープニング記念で45分¥2000
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①大阪府茨木市舟木町1-7 三輪ビル2階『カフェ ノーボーダー』内個室
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②大阪府三島郡島本町水無瀬2丁目7-1『レンタルスペース魔女の館』内個室
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