不動産業をしていて、色々考えます。
賃貸だって、売買だって、全部いろんな思いが詰まっているというか、、、
不動産は単なる商品じゃないって感じます。
が、しかし、、、一面に置いては商品です。
しかるべき時期にしかるべき金額で取引したほうが最終的には得をしますよって言いたくなることが多々あります。
とても、難しいところですけどね。。。
不動産業をしていて、一番かわいそうなのは、「売れない!」ってなることです。
売れない理由は、いくつかありますが、たいていの場合は価格の問題です。
売主さんには売りたい価格というのがあるのはあたりまえです。
それが単に「売りたい価格」というのなら、大きな問題ではありません。売るか売らないかは売主さんが決めることですから。
しかし、例えば、離婚が絡む場合など、「売らなければならない」という状況になることがあります。にもかかわらず、ローン残高が多いので、一定の金額以上でなければ「売れない」ってことがままあります。
そうすると、「売れない」から、「離婚できない」ってことになりかねません。
離婚届に判をついておいて、住宅問題が片付くまで、提出できない、って自体をけっこうみかけます。
こういう事態に陥るのにも、「理由」ってものがあります。
理由としては、「購入当初から地価がかなり下がった」っていうケースも見られます。
平成15年とかに購入していれば、こういう事態も考えられますね。こういう場合は、はじめの不動産選びに先見の明がなかった、、、というしかありませんね。購入時、不動産屋に乗せられて購入したか、、、ご自身が舞い上がって購入したか、、、どちらにせよ、残念です。
(とはいえ、打つべき手はいくつかありますが。)
ほかの理由としては、「はじめにオーバーローンで購入している」というケースです。
オーバーローンというのは、本来の住宅価格以上に諸費用などなど盛り込んで、ローンを組むことです。これをしてしまうと、ローン残高が大きくなって、売却価格を超えるケースが多くなります。そうなると、抵当権が抹消できないので、まさに「売れない」という状態に陥るわけです。
購入時、安直にオーバーローンをすすめる不動産業者もいるかもしれませんが、個人的にはいかがなものかなと思います。
うちの場合は、発生するリスクを説明して、それでも、本当にオーバーローンでいく、とおっしゃる人だけそういうお手伝いをすることにしています。
なかなか難しいところです。
どんなに力があっても、相場より高く売るのはほんとうに難しい。。。
悩んでいる方がいらっしゃれば、いつでも、ご相談ください^^
リブネクスト株式会社