2018.3.6
検査入院で一泊二日で退院のはずが、
しばらく入院していなければいけないことに
なってしまいました。
理由は前回も書いたのですが、
心不全の危険があるためです。
今日は生検をした次の日のお話です。
心電図をとっていると・・・
急に検査技師の方が慌てだします。
いきなりバタバタ先生に電話をしはじめ・・・。
私に聞こえないように、何やらぼそぼそ。
かなり長い時間心電図の計測の吸盤を
体につけられていてくすぐったかったです
その後、病室でゆっくりしていると、
看護師さんが車いすをもって私の部屋へ。
「今から心エコーの検査に行きますよ~
」
え!?車いす!?
私普通に歩けますけど・・・。
いらない、いらない。
そんな私をよそに、
「急に倒れると危ないですから、
乗ってくださーい。」 と言う看護師さん。
戸惑いつつも、言われるがまま乗りました。
全然病人じゃないのに乗るの、変な感じ。
そして、心エコーの検査です。
若い女の先生と、ベテラン風おじさん先生が
カルテの画面をみて何か話していました。
エコーをあててくれたのは女の先生でした![]()
一応私が現役女子高生なこと、
考慮してくれたのかな。
患者だからしょうがないし、
もうこの際まな板の上の鯉なのだけれど、
やっぱりおじさんの先生に
エコーしてもらうのは少し恥ずかしいかも。
優しい女医さんに
エコーしてもらえてよかったです![]()
30分くらい、胸のあたりを中心に
エコーを当ててもらいました。
そしてまたまた悪いことが.....。
心エコーの結果が良くなかったようで...。
なんと、24時間モニター心電図を
つけることになりました。
両胸と左の脇腹あたりにパッドを貼り、
小型のモニターとつなぎます。
こんな感じの物です。↓
これが、結構邪魔で。
どこ行くにもモニターを
持ち歩かくてはいけないので、
身動きが自由に取れません😣
また、寝返りをうつと、
皮膚にパッドが食い込んで痛いです。
後々このモニター心電図とは
長いお付き合いになるのでした。
入院2日目は検査でバタバタして終わりました。
次回は、生検の病理の結果が出るお話です。
