こんにちは、とどろきミロです。

 

先日、フォーマルな黒のパンプスを買いに

デパートの靴売り場にひっさびさに行ったんです。

 

靴売り場にはおしゃれなお客さんが多くて、

気後れするぐらいだったんですが、

 

「もうスニーカーに飽きちゃったのよね。」

という声が聞こえてきて、

店内スニーカーのようなコンフォートシューズ系ではなく、

ちょっとはヒールのあるしゃれた靴を選んでるんですよ。

 

人がおしゃれにエネルギーを使う余裕が出てきたんだなー

と嬉しくなりました。

 

コロナと言わず、もう随分前から

くつはスニーカー

足にもいいしね、っていう風潮あったよねー。

 

スニーカーをどうおしゃれにあわせるか、

みたいに、おしゃれの市民権は得てはいるけど、

 

スニーカーに飽きてきたから、

快適でなくてもいいから、

おしゃれな靴をはきたいのです。

 

スニーカーになれちゃうと、

もう足がきゅーっとなる靴はみんなはかないわね、

と靴売り場の人が言ってた時代もありますが

 

スニーカーに飽きて、

おしゃれな靴はきたーい、

という人が増えてきて、うれしい。

 

この調子で世の中活気づくといいな。

 

スニーカーはくのがおしゃれじゃない、

というわけじゃないのよ。

 

コロナ自粛がパンプス履きたくない

をなおいっそう後押ししてた気がするけど、

 

でもその快適に慣れた人が、

見た目を大事にしておしゃれしたくなる気分に

なるってステキ。

 

やっぱ、人って見た目も大事で、

外見気にしなくなると

すべてどうでもよくなってきちゃう。

でエネルギーが下がってきちゃう。

 

外見気にして

少しでもエネルギーあげていこう。