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7月3日、BUMP OF CHICKENがデビュー13年目にして初のベストアルバムを発売。






少し遡って3月6日にはこちらも初めてLIVE DVDもリリース。












水面下で動くことの多い彼らが、珍しくものすごく働いている(笑)ということで、勝手にBUMPの魅力を語っちゃおうかなと。笑
























私とBUMPの出会いは、私が中学校2年生の時でした。






このブログを見ればおわかりのように、今でさえロックだのなんだの言って、ライブにアホみたいに行っている私ですが、その当時はロックとか特別興味なかったのです。




たぶんロックとかよりもジャニーズとかモー娘。とか、流行りの曲を聴いている子でした。笑














そんな時にBUMP OF CHICKENの「涙のふるさと」を聴いたのです。






その音に、声に全てを持っていかれた気分でした。






BUMPに出会ったから、高校に入って軽音楽やろうと思ったし、こんなにたくさんのロックバンドに出会えた。






私の「音楽観」を創り上げているのはBUMP OF CHICKENであり、そういう意味でBUMPは私にとって特別なバンドなのです。
























そんな私が思うBUMPの魅力。




もう何と言おうと、「藤原基央の才能」。




それがなければこのバンドは成り立っていないと思います。












なにかのインタビューで、ちゃまこと直井由文氏が




「大抵は、曲を作っていると自然とパターンが出来てしまうものだけれど、藤原くんの場合は全くそれがない。」




と語っていたように、これだけ多くの曲を出し、曲を作る上での根本的なテーマも変わらないのに、生まれてくるものがパターン化していない。








特に歌詞においての言葉選びは、才能という他に表しようがないほど、言い回しが多種多様。




最終的に言いたいことは貫徹しているのに、表現の仕方が様々なのです。












藤原基央という人が居なければ、このバンドはこんなに売れていないし、続いていないのだと思います。






















しかし、だからと言ってソロでやっていても同じように売れていたか、と聞かれれば、それはそれで話が違ってくるのです。笑








またインタビューを引用しますが、ヒロこと増川弘明氏がデビューしたての頃、藤原氏に、1人でやっていった方がいいのではないか、自分は足を引っ張ってしまうのではないか、BUMPを辞めた方がいいのではないか、と事あるごとに言っていたときがあったそうな。






「藤原くんは、なにも言わずに「うんうん」って俺の話を最後まで聞いてくれるんです。でも、俺が話し終わるといつも決まって「俺はお前らとやりてぇんだよ」って言うんですよ。」
















そうなのです。






BUMP OF CHICKENに藤原基央が必要だったように、藤原基央にもBUMP OF CHICKENが、メンバーのみんなが必要だったのです。






















きっと、「いい曲をみんなに届けたい」という想いと同じぐらい強く、「メンバーとずっと音楽をやっていたい」という想いが藤原氏にはあるのではないでしょうか。






そして、メンバーもその気持ちをわかっていて、その想いに応えたいという想いが強いのだと思います。






















BUMPは、正直言って決して演奏がうまいとは言えないと思います。




若手バンドに技術が素晴らしいバンドは腐るほどいます。








そこを「藤原基央の才能」と「技術」でカバーしているのです。








さらに、それからだけでは生まれない、お互いがお互いを必要とし、支えあう気持ちが、このバンドの最大の魅力ではないでしょうか。






















バンドが売れるというのは、本当に難しいことです。






技術がいいだけでもだめ。


曲がいいだけでもだめ。


メンバーの雰囲気がいいだけでもだめ。






長く愛され続けるバンドというのは、そのすべてを平均的に満たしていなければいけないのです。












それをすべて満たしているBUMP OF CHICKENというバンドは、奇跡のようなバンドの1つだと、私は思っています。






好きな故の盲目が発動しているだけかもしれませんが。笑
















とりあえず、私がどれだけこのバンドが好きで特別に思っているか、ということは、嫌というほど伝わったと思います。笑








こんなに長く1つのバンドを好きでいられるのは、とても幸せなことだと思っています。






BUMP、ありがとう。