ザ イエローモンキーの吉井さん、お誕生日だいぶ遅れましたがおめでとうございます。
気管支が夕方や朝方ひゅうひゅうして、すごくしんどいです。気管支だけでも辛いのに、すごく暖かかったりして寒暖差も激しくできることなら倒れたい。
そしてやっぱりなんとなく元気が出ない。どんなに頑張っても出ない。なんとなくなんで私、生きてるんだろう。とか、こんなに悲しいことばかり起きる世の中なら、あの時殺されておいてもやっぱり良かったんじゃないかと悶々としてしまいます。
吉井さんのお誕生日に楽しい私のこうであってほしいというスキンケア妄想もちょっと今年は出来そうにないです。もちろん、こうであってこれを愛用しててほしいなーと思うものはあっても書く元気が今年はないです。ごめんなさい。でも、吉井さんはボーカルだし、メカラウロコの12月28日だってまだあるしね!期待はせずにでも、待っててくださいませ。
何をもってファンというのか分からないし、ただ好きで大好きだけでい続けちゃ駄目なのでしょうか。同じ映画をレディースデーなどを使っても合計5〜6回観に映画館に行ったというのはやっぱりすごく好きだったんだと思います。
「君に届け」の映画もう10年前になるんですね。私、原作の漫画は一切読むことのないまま映画館に当時行きました。前売り券もコンビニで買ってそれを含めて観に行きました。
三浦春馬君を初めてみた時、こんなに美しい人がいるなんて!!しかも男の子なんだ!!目が奪われてしまいました。
「君に届け」の映画も少女漫画らしさがそのままで胸がきゅんきゅんして、それがどうしても楽しくて自分でも本当に好きなんやな、この映画!って思ってました。
主人公の爽子がどうかどうかクラスの子と仲良くなれますように、どうか風早くんの気持ちが早く爽子に届きますように、あーこの二人がずっと幸せでありますように。
爽子を自分に入れ替えて妄想を楽しむってことが一切おきなかったんです。他の映画ならあるのに。
そんなことを思い出してて、あーそうだった春馬君にはよこしまな気持ちは一切最初から持てず、こんなにかっこいい人が幸せになりますよう、春馬君の人生がどうか幸せで楽しいものでありますようにとちょっと年上の女性として幸せを願っていました。
自分より若い青年の幸せを願えている自分にもうすぐ私も三十路だもんね、大人になったなぁ、はははと感慨深い気持ちにひたれていました。
遠くにならず近くにもならず、でもこんな気持ちでずっと応援していくのだろうなと思っていました。
資生堂のフォグバーを使ってみたり、青森新幹線のCMをパソコンでみたりしてた日々。
春馬君の幸せを勝手に願っていたけれど、でも、やっぱり春馬君は心のオアシスで私の中の王子様でした。あー寒い寒い〜
自分の中で神聖な場所で好きでいる人の中に春馬君は最初からいたんだと思います。じゃなきゃ同じ映画をこの回数観に行かないよ。
こんな悲しい未来を過去の私は知らないのです。過去の私がこんな悲しいことを知ってしまったら。正直、これからあることで今、死んでもいいかな、今殺されてもいいかなと思ってしまうはず。こんなに悲しくショックなことが続くなら、私も生き延びるのやめとこう、ここで私の人生終わりにしておこうっていろんな場所で思うはず。
いろんなところで色んなことで罪悪感だけ重たくなって、自分がみじめでなんでこんなにむなしいの?って私、死なないでよかったとは思うけど、でも死んでてもよかったんじゃない?全然終わってくれない考えだけ、頭の中で渦巻いてもう、重たい。
春馬君がどんなに好きだったか、今もどんなに好きでその気持ちが変わらないかは、私しか分からないし、私にしか感じとれないし。ああ、どうにもならないとは私も思わずに39歳の誕生日を迎えたい〜
色んなニュースがあっていろんな事件があって、ああ人を勢いで殺してしまうそんなこともあるんだなぁって当事者になったからよくわかります。勢いでその一瞬の憎しみだけで人をあっけなく殺す人の気持ち、そして殺される側の気持ち今、思い出してる。
すごいことを書いてるよなぁ。