NT肥厚と三尖弁逆流を指摘された。
コンバインドテストではリスク低減となる。



でも、調べてみると、
コンバインドテストでリスクが低く見積もられても、
NT肥厚や三尖弁逆流が認められた場合、
コンバインドテストのリスク評価は参考にならないという意見もある。




そもそも羊水検査で分かるのは、
染色体異常のみ。

他の異常、
ということだってある。





自宅に帰って、
夫と今後について話し合いました。



次回のフォローアップエコーは15w。


半ば疲れ果てながら、

そこで異常があれば羊水検査を検討し、
異常が無ければ羊水検査はやめよう

そう覚悟を決めました。


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15wの検査当日朝、
病院から携帯電話に着信がありました。




何だろう?と思って出ると、
エコー担当医師でした。


医師)

すみません。
ちょっと用事が入ってしまって(^◇^;)
予約をずらしてもらいたいんですけど。
来週や再来週はどうですか?
あー、来週より再来週の方が空いてるとは思いますが。


私)

えええ!!
羊水検査の可能性を考えると、
流石に早い方が。
来週が良いです。


医師)

あ、そうですか。
じゃあ、そうしましょう。




突然のリスケと電話に拍子抜け。


羊水検査をもしするのなら、
スケジュールも組まないといけないし、
再来週はちょっと遅い( ̄▽ ̄;)



本当は今日して欲しい。

100歩譲って来週だと私は思ったけれど、
再来週でも良いくらいの深刻なのだろうか????


モヤモヤする気持ちも残りながら、
かえって16wの超音波検査まで1週間、
穏やかな気持ちで過ごすことができました。

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フォローアップエコーは、
15wから16wに変更され、
予定通り実施されました。


医師より、

この前は突然の電話ですみません

と謝られてから超音波検査スタート。


結果、
三尖弁逆流も見られなくなり、
特に問題を指摘されませんでしたが、


最後に、

今回、見落としている可能性もあるから、
技師さんが行う妊娠中期スクリーニング(超音波検査)を受けてね

と、念を押されました(^_^;)




医療に『絶対』は無い、と痛感しつつ、
あらかじめ決めていた通り、
羊水検査はしないことにいたしました。


2021/9月某日