最近、何度も繰り返し、愛読している本 「となりの億万長者―成功を生む7つの法則
」 を紹介したいと思う
凄く興味深い本なので、是非、身内・仲間・家族にも購入して読んでもらいたい
「なぜ、自分は金持ちじゃないんだ?」と思ったことは、ないだろうか
教育もあり、一生懸命働いて、それなりの収入をあげているのに
自分は、ずっとこの疑問について考えてきた
だが、この本を通して、色々なことを学んだ
「人は、食べる物、飲む物、身につけるもの、車などで相手を判断するきらいがある」
誠実で倹約家な人は周りには評価されない
若者の頭には「金のある人間は気前よく使う」「見せびらかさなければ、持っていないのと同じだ」といったメッセージが刷り込まれている
大半の人は、明日の金を今日使う
ローンに追われ、稼いでは使い、また稼いでは、コマネズミのように同じ輪の中をクルクル走りまわっている
また、ものをふんだんに持っていないと裕福ではないと思い込んでいる
だが実際、金を貯めて金持ちになるよりも、ものを買うほうがずっと簡単だ
金持ちの特徴を一言で言い表せば、「倹約」だ
「倹約」を辞書でひくと、「無駄を省く行動」とある
倹約の反対語は「浪費」である
(浪費と言う言葉を使われるとお金を使うことが悪い事に思えてくる)
実際、平均的な金持ち・億万長者が自分と自分の家族のために使った、一番高いXXが以下のとおりだ
スーツ:40,000円
靴:13,500円
腕時計:23,500円
この統計と自分が実際使った金額を比較してみると、自分がどれだけ、無駄使いをして来たか分かる
ちょっと、ガッカリだ
これからは、倹約に励まなければ