生活感のない部屋で。自然体で寄り添うふたり...
いろいろ妄想かきたてられません?←そこ(笑)
こっちがメインポスターみたいだけど
↓こーゆーほーが断然、気になりませんか?
浩輔(鈴木亮平さん)と龍太(宮沢氷魚さん)はゲイとわかった上で出会い。惹かれあいます←龍太はゲイではなかったのかもな...とは思いますが...
幼いときに母親を亡くしている浩輔と。病気がちな母親と生活するために、必死に働く龍太
お互い闇を抱えながら。この相手だからこそ、自分をさらけだすことができて。さぁ、これからってときに...
この転換のときに。浩輔が発する《え"》がすごいんです!
当惑も動揺も恐怖も弱さも希望も絶望も。信じたくない気持ちも。すべてがつめこまれた《え"》なんです
浩輔の心の底から出てきた《え"》なんです
もーほんとにね。ポイント、ポイントでの亮平さんがすごい( ´艸`)
ネタバレしないで書くってムズいな(笑)
でも、自分は試写を観るにあたって、ネタバレ観ました
観ないでいたら、衝撃すぎて。後半、頭に入んなかったかもしれません
でも。初手から。え!そーはじまるの?え!そっち!え、そーくる?の連続でした(笑)
まだまだ書けることあるなって←そこ
映画だから。多少、展開が突拍子ないとこもあるけど。それが違和感なくて
そりゃね。辛いシーンも重いシーンもありますよ
でも、ふたりの幸せそーな笑顔に救われるし。不思議と後味がわるくなくて
亮平さんの緩急ある演技のせーかもしれません
あと。セリフも行動もちょっとしたことが←お金とか物とか
ほんとにリアルで。誇張がないから受け入れやすい
『エゴイスト』とゆータイトルが。最初と最後に浮かんで
エゴなんて誰でも持ってるし。良くも悪くも
鈴木亮平さんが予告で
《これは愛の物語です》ってコメントされましたが...
ほんとにそのとおりだと感じました
言葉や気持ちのやり取りが。ほんとにリアル
まずはこのキャストが最高!
鈴木亮平さんはパンツかぶったあたりから(笑)
ただもんじゃねえな、このひと。と思っていて
宮沢氷魚さんは、おとーさんが宮沢和史さんなのはご存知だと思いますが←声、そっくり
あのテンポの良さは遺伝だと思うんですね
舞台とか幅広くて、ちょっとそっちも気になる
(舞台化パラサイトで、チェ・ウシクがやってた役やるんですよね...)
ハードに見えて柔軟な亮平さんと←仲間に囲まれて違和感なし
氷魚さんの不可思議な空気感と相まって
何ともいえないケミを生みだしてます
あとね。センシティブなシーンをコーディネートする、専門のスタッフさんがサポートしてたらしくて
自然で。リアルで。でも生々しくなくて。絵がきれいで←萌えまくり
おふたりの完成度もありますけど(笑)
亮平さんのちょっと浅黒い質感と。氷魚さんの透明感あふれる肌がまた( ´艸`)←
流れがいーんです。ひたすら
観ててね...
自分はいちゃこらシーン、雑にかいてんなって思ったんですよ(笑)
もっと丁寧にかかなきゃ失礼だな、と←何に
自分のお話しのいくつか
この映画で方向性、決まりました←そこ
くったくなく笑う龍太と←一生懸命、手ぇふったりとか。行動がかわいー
照れ笑いをこぼす浩輔と←でも気持ちがダダ漏れ
普段、きびしめのツンデレ見慣れてるから(笑)
ふたりのデレが初々しくて...
ふつーにふたりが過ごしてるのをV logっぽく見てたい←たぶんずっと見れる←DVD出て、未公開シーンとかメイキングとかついてたら、買っちゃうパターン
笑顔だったり。仕草だったり。言葉だったり
お話しが進むにつれ、ふたりが変化していきます
静の亮平さんと動の氷魚さんって感じかな。でも内面は逆だったりするかも
幸せを感じながらも浩輔が龍太に感じた違和感
ふたりが時折り垣間見せる無表情
龍太が仕事前に必ず噛むガム←ゴムじゃなくて←何で←いやゴム噛まねーわ
浩輔がもう一度。龍太を話したくて。探して探しまくって。(ネットで)たどりつくところ←執念
ちょっとして言葉が。動作が。眼差しが
一シーン、一シーンが絡みあってつながって
なんかね...いーんですわ。めちゃめちゃ
全編、通して。亮平さんの本気度にノックアウト( ̄・ω・ ̄)
こーみえて←どーみえて
こいつはけっこー保守的なんですが...
その中でも諸々、壁はひくいほーだと思ってたんでけど...←そこそこうぇるかむ
まだまだ壊す概念あるな、と
まだまだ邪魔なもんまとってんな、と
仲間が浩輔を揶揄して言った《あんたは中途半端》
これは深い。めちゃめちゃ深い(笑)
ほんとにふつーに。何気なくつぶやくセリフがおーいので。音響のいー映画館のほーがいーかもしれません←うっかり聞き逃す
上映後。監督によるティーチインがありました
みなさんの質問に監督が答えてくださって。より深い話しを聞くことができました
自分はしなかったけど
聞くとしたら。眉毛を描く意味と
その後の浩輔をどう描くか。かな
おおっと思ったのは、カメラワークです
ドキュメントタッチで描かれているので、そのときによって。傍観者になったり当時者になったり
距離感とか。視線の動きがこころの動きと重なって。フレーム外のものが見えてくるとゆーか、感じられて。おもしろいな、と
それを踏まえて。公開したら、また観にいきたいと思います←ムビチケかおーかまじ迷ってる
ちなみに自分( ̄・ω・ ̄)
同じ舞台を7、8回観に行ったことがあります( ̄▽ ̄)←そーいやそれもベースがゲイだった←自分はヘテロです
長々とすみません(⌒-⌒; )←ハマると沼るひと
いるん
2023.01