お話しじゃなくてすみません(⌒-⌒; )

映画『エゴイスト』の試写会に行ってきました( ̄・ω・ ̄)

本垢でかけばいーんですが、お話しに関わってくるのでこちらでしつれーしますm(_ _)m

先にゆっときます
公開は2/10です( ̄▽ ̄)←推し方が雑


観たい映画だったので、試写会に当たって感謝です(シネマカフェさん、ありがとう!)

ツイにも落としたんですが、文字数があるし
つっこんだ話しができないので...←どんな
こちらにまとめました

邦画はほとんど観ない自分ですが←ほぼ韓国映画
最初に気になったのは、別の映画を観に行ったときに見かけたこの一枚です



生活感のない部屋で。自然体で寄り添うふたり...


いろいろ妄想かきたてられません?←そこ(笑)


こっちがメインポスターみたいだけど


↓こーゆーほーが断然、気になりませんか?



浩輔(鈴木亮平さん)と龍太(宮沢氷魚さん)はゲイとわかった上で出会い。惹かれあいます←龍太はゲイではなかったのかもな...とは思いますが...

幼いときに母親を亡くしている浩輔と。病気がちな母親と生活するために、必死に働く龍太

お互い闇を抱えながら。この相手だからこそ、自分をさらけだすことができて。さぁ、これからってときに...


この転換のときに。浩輔が発する《え"》がすごいんです!

当惑も動揺も恐怖も弱さも希望も絶望も。信じたくない気持ちも。すべてがつめこまれた《え"》なんです

浩輔の心の底から出てきた《え"》なんです


もーほんとにね。ポイント、ポイントでの亮平さんがすごい( ´艸`)


ネタバレしないで書くってムズいな(笑)

でも、自分は試写を観るにあたって、ネタバレ観ました

観ないでいたら、衝撃すぎて。後半、頭に入んなかったかもしれません


でも。初手から。え!そーはじまるの?え!そっち!え、そーくる?の連続でした(笑)

まだまだ書けることあるなって←そこ


映画だから。多少、展開が突拍子ないとこもあるけど。それが違和感なくて

そりゃね。辛いシーンも重いシーンもありますよ

でも、ふたりの幸せそーな笑顔に救われるし。不思議と後味がわるくなくて

亮平さんの緩急ある演技のせーかもしれません

あと。セリフも行動もちょっとしたことが←お金とか物とか

ほんとにリアルで。誇張がないから受け入れやすい


『エゴイスト』とゆータイトルが。最初と最後に浮かんで

エゴなんて誰でも持ってるし。良くも悪くも


鈴木亮平さんが予告で

《これは愛の物語です》ってコメントされましたが...

ほんとにそのとおりだと感じました

言葉や気持ちのやり取りが。ほんとにリアル


まずはこのキャストが最高!


鈴木亮平さんはパンツかぶったあたりから(笑)

ただもんじゃねえな、このひと。と思っていて


宮沢氷魚さんは、おとーさんが宮沢和史さんなのはご存知だと思いますが←声、そっくり

あのテンポの良さは遺伝だと思うんですね

舞台とか幅広くて、ちょっとそっちも気になる

(舞台化パラサイトで、チェ・ウシクがやってた役やるんですよね...)


ハードに見えて柔軟な亮平さんと←仲間に囲まれて違和感なし

氷魚さんの不可思議な空気感と相まって

何ともいえないケミを生みだしてます


あとね。センシティブなシーンをコーディネートする、専門のスタッフさんがサポートしてたらしくて


自然で。リアルで。でも生々しくなくて。絵がきれいで←萌えまくり

おふたりの完成度もありますけど(笑)

亮平さんのちょっと浅黒い質感と。氷魚さんの透明感あふれる肌がまた( ´艸`)←

流れがいーんです。ひたすら


観ててね...

自分はいちゃこらシーン、雑にかいてんなって思ったんですよ(笑)

もっと丁寧にかかなきゃ失礼だな、と←何に


自分のお話しのいくつか

この映画で方向性、決まりました←そこ


くったくなく笑う龍太と←一生懸命、手ぇふったりとか。行動がかわいー

照れ笑いをこぼす浩輔と←でも気持ちがダダ漏れ

普段、きびしめのツンデレ見慣れてるから(笑)

ふたりのデレが初々しくて...


ふつーにふたりが過ごしてるのをV logっぽく見てたい←たぶんずっと見れる←DVD出て、未公開シーンとかメイキングとかついてたら、買っちゃうパターン


笑顔だったり。仕草だったり。言葉だったり

お話しが進むにつれ、ふたりが変化していきます

静の亮平さんと動の氷魚さんって感じかな。でも内面は逆だったりするかも


幸せを感じながらも浩輔が龍太に感じた違和感

ふたりが時折り垣間見せる無表情

龍太が仕事前に必ず噛むガム←ゴムじゃなくて←何で←いやゴム噛まねーわ

浩輔がもう一度。龍太を話したくて。探して探しまくって。(ネットで)たどりつくところ←執念

ちょっとして言葉が。動作が。眼差しが


一シーン、一シーンが絡みあってつながって

なんかね...いーんですわ。めちゃめちゃ


全編、通して。亮平さんの本気度にノックアウト( ̄・ω・ ̄)


こーみえて←どーみえて

こいつはけっこー保守的なんですが...

その中でも諸々、壁はひくいほーだと思ってたんでけど...←そこそこうぇるかむ

まだまだ壊す概念あるな、と

まだまだ邪魔なもんまとってんな、と


仲間が浩輔を揶揄して言った《あんたは中途半端》

これは深い。めちゃめちゃ深い(笑)


ほんとにふつーに。何気なくつぶやくセリフがおーいので。音響のいー映画館のほーがいーかもしれません←うっかり聞き逃す


上映後。監督によるティーチインがありました


みなさんの質問に監督が答えてくださって。より深い話しを聞くことができました


自分はしなかったけど

聞くとしたら。眉毛を描く意味と

その後の浩輔をどう描くか。かな


おおっと思ったのは、カメラワークです


ドキュメントタッチで描かれているので、そのときによって。傍観者になったり当時者になったり

距離感とか。視線の動きがこころの動きと重なって。フレーム外のものが見えてくるとゆーか、感じられて。おもしろいな、と


それを踏まえて。公開したら、また観にいきたいと思います←ムビチケかおーかまじ迷ってる


ちなみに自分( ̄・ω・ ̄)

同じ舞台を7、8回観に行ったことがあります( ̄▽ ̄)←そーいやそれもベースがゲイだった←自分はヘテロです


長々とすみません(⌒-⌒; )←ハマると沼るひと



いるん


2023.01