※本日、乱投しますm(_ _)m
※まだ一緒にくらしてないけど、ドンへが勝手にヒョクチェとおなじアパートに越してきた ぎゅたばん ヘウン です
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ヒョクチェ side
『でてって！』
ドンへがなきじゃくる。俺のベッドで…
そー。ここは俺の家…
家にかえったとたん、どうやって察知したのかドンへが乱入してきて。なきわめいていまにいたる。こころあたりはない。たぶん
しょーがねーな…
サイフとスマホだけもって外にでる
ちかくのカフェに避難して。ホットチョコをのみながら。さぁ、きょーはどーしたもんか…ふて寝しそーな時間を見はからってかえるか…チムジルバンか…
シウォンか
何コールかして。ヒョク？何だ？
いま家？
《いや。まだだけど。どうした？》
泊めてくんね？ドンへに追いだされた
《お前んちを？》
またおかしなことやってんな。あきれたよーに
《お前がドンへんちに行けばいいだろ》
おなじアパートなんだし。暗証番号だっておなじなんだから
そーだなんだけどさ…あいつんち、ちらかってるからおちつかないし。くくく、まぁな
《来るなら勝手に入ってていいよ》
暗証番号、知ってるだろ
うん。ありがと。電話をきってカフェをでる。ちょっと腹へったな…シウォンちにいく前に屋台でもいって…ちょっと飲んで…で、トッポギかなんか手土産にして
あるきだそーとしたとき
ひょぐ！ふりかえるとすげーとーくにドンへがいて。全速力ではしってくる。お前…また俺のくつはいて…
ひょぐぅぅぅ！とびつかれてたおれそーになるのをなんとかこらえた。なんでいなくなるんだよ…
いや、でてけってゆったのお前だろ…
どこいくんだよ…俺の肩に顔をおしつけたまま。直接声がひびく。コート越しに。ってかお前、部屋着のままじゃん…
まぁ…シウォンちでも…やだ！いっちゃだめ！ぎゅうぎゅうと。まったく、お前は…
ドンへのあたまをぽんぽんとたたく。その背中にスマホをもった手をまわして。家にかえることをカトクして。シウォンに。おおげさにリアクションしてるのが目にうかぶ
俺のマフラーまいてやって。なみだふいて。かえるぞ。ん…どっちがいぃ？ひょくんち…俺んちちらかってるから
わかってんならかたづけろ…ばか
《結局、原因は謎のまま…》
※きのーの最終更新です
