徳島の山間にある小さな町が注目されています

ここでも高齢化が進み

悪いことにその年は冷害で

みかん園が全滅

皆が活気をなくしている中

ある男性が山の葉っぱに目を止めました

これを売ることはできないだろうか

料理の“つまもの”として利用することを思いついたのです

初めは半信半疑だった人々も

葉っぱが売れ始め 地域が活性化したのだとか

現在年商3億円に迫ろうとしているそうです

聞いてみれば なるほど だけど

自分の周りに常にある葉っぱに目を止めたのはスゴイ

私のまわりでも何かないかしら