年末はエネルギーがありあまるあまり、かえって意欲が湧かないという状況におりました。
それでも、コツコツ便通ケアや床掃除や点描画などは続けていました。
ただ、一人で活動しているだけでは、もう間に合わないくらいに元気を取り戻していたのだと思います。
12月はエネルギーを「出したいのに、出せない」が積もり積もって、💩も出づらくなりました。便通は生活、人生のエネルギー循環の今を映し出す、まさに鏡だと改めて実感しました。
坐剤を使用すれば大丈夫なのですが、自然な便意が来たかなーとトイレに行っても、なかなか出ていかない日々が続きました。
トイレの理想タイムは5分です。しばらくは15分くらいかかりました。
ブログも書けない。「生み出す」ことにまったく手がつけられない。
出し惜しみしているわけでなく、出せない。
ありあまるエネルギーが滞留して、出す場所がない。
このエネルギーを使っていただきたい。
私は今まで「使われたくない」と思っていました。これは誰かに使われていたという事実があるわけでなく、勝手に自己犠牲的に自分の身体を酷使してきたために出てきた思いでした。
ただ、今は充分に充電できて、ありあまるものがあふれてきて、これは一人ではどうにもならないという段階に来たのだとわかりました。
ありがたいことに、新年からエネルギーをめぐらせる場ができました。
12月あんなにすんなりいかなかった便通が、スルリに戻ってきました。創作したいという意欲も湧いてきました。
そして、迎えた大阪肛門科診療所での内痔核根治手術2周年記念日。あのときには想像し得なかった今があります。手術してよかった。
これからも、「出残り便秘®︎」という概念に救われた経験を踏まえて、💩への愛をお伝えしていきたいと思います。