最近、一人で過ごす時間が多くなった。

そこで気がついたのは、声を出す時間が格段に減ったということだ。


教員だった頃は、同僚や子どもたち、保護者が周りにたくさん存在していたので、話をする、声を出すのは日常だった。


自分の声を出したい

自分の声を聴きたい


これも「めぐり」なのです。

きっと、声も出さないと溜まっていくのです。

身体のめぐりが滞っていくのではないか、と思いあたりました。


ただ、声を出してみる。

鳥がさえずるのと同じように。

虫が鳴くのと同じように。

歌のようになるときもある。

奇声のようなときもあるかもしれません。


声を出し始めたら、💩のめぐりまでさらによくなってきた実感があります。


身体は通り道。

すべてはめぐり。