今日も八ヶ岳付近に行ってきました。急に冷え込んで、一気に秋が深まっていました。
反対側の空も。
なぜか導かれるように、行く場所。
今日は茅野市の尖石遺跡で夫の下山を待っていました。
「茅野」は「ちの」と読んだり、「かやの」と読んだり。
「チガヤ(千萱)」という植物があります。昔はそれで屋根を葺いたり、食用にしたり、身近で大切な植物だったようです。尖石遺跡の近くにも、「萱(カヤ)」がついた地名がありました。
住むには、いい場所だったんだろうと想像していました。
何をするか?
どこに行くか?
すべて「💩出したい!」と一緒なのかもしれません。なぜか「行きたい!」と惹かれる場所には、「めぐり」すなわち「弥栄」へのヒントがあるのかもしれません。
来週は淡路島に行くことになりました。
点と点が結ばれていく喜び。
ひとつひとつ地道に解いていく。