ここのところ、なんか心がモヤモヤしていました。現実で何かが起こったというわけでもないのに、残暑のようにジワジワと感情が責めてくる。


💩と違って、感情は下りてくるというより、上がってくる。


溜めてきた感情は身体に蓄積しています。

きっと、過去に溜め込んだ感情が暑さにバテた身体から抜け出そうとしているのではないか?


秋に向けて、身体と感情を整える大事な期間なのかもしれません。


漠然とした不安

鳩尾にどよーんとした重さを感じました。

手を当てて、不安と仲良くするしかありません。無理に「大丈夫」と切り替えても、重さは変わりません。


私、このままでいいのかな。ダメかもしれない。


ただただ不安。

今まで「前向きに!」って振り捨ててきた感情。

こういうときはもう不安にいったん入るしかない。抜けるまで、鳩尾が楽になるまでそっと不安に寄り添う。


鳩尾が落ち着いたのは、先週のこと。


今週に来たのはのあたり。

ザワザワする。

寂しさ、切なさが押し寄せる。


私はどうせ誰からも相手にされないんだ。

愛されない。


もう、いつの頃の感情やらわかりません。

でも、寂しくて切なくても、そんな弱音を吐いている場合か!と振り切ってきた感情です。


この寂しさが今日の入浴中にめちゃめちゃ上がってきて、苦しくなっていました。胸に手を当てて、寂しいと一緒にお湯に浮かんでみました。


温まるとさらに浮上してくるようで、胸がスッと楽になったかと思うと、喉から言葉が出てきました。


「…忘れないで」

「私を忘れないで」


私が私を忘れてた。

周りの空気を大事にするあまり、私が私を置き去りにしていた。


盛り上げたい一心でみんなと遊んでいたのに、なぜか1人で寂しい思いをした昔の記憶。みんながやりたいって言ったから、盛り上げようとしたのに!と拗ねてましたが、私はみんなから嫌われたくないだけで、合わせに行ってたんだなぁ。嫌われないことが大事だったから。それで私の本当の希望であった「ひとりで静かにしていたい」をスルーしてたんだなぁ。


「私が私を忘れてた」から起こったんだとようやく理解できました。


身体に溜まっていた感情が下から上へと上がって出ていく体感は初めてです。口から出てった👄


「私を忘れないで」


💩は上から下に下りていくのですが、感情は逆なんですね。昇華という感じ。💩は消化か。


💩がスッキリしてきたおかげで、感情までも昇華し始めたのかもしれません。




一度、食べたものも湧いてきた感情もけっして「0」になることはありません。溜め込めば、どこかで支障が出てきます。


「出すトレーニング」は💩も感情も大事ですね。