前回の4歳児から「出すトレーニング」が始まった感動のエピソードの続編です。


ブログに掲載させていただいたことをお知らせしたら、素敵なお返事が💓


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溜める。出す。
非常に興味深いことです🤔
みんなしてるのに💩しなければならないのに、なぜ恥ずかしいことになってしまうんでしょうね…
茶化してしまう時期って絶対にありますよね、
それを先生たちも親たちも意識して声をかけていくべきですね!
私は食事中に「うんちいく」と言われても「行こう!」と言うようにしました!
「トイレ行っていい?」ではなく「トイレ行ってくる」と言うように子どもに話しました☺

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最後の部分、なんて素敵なかかわりでしょう💓

と同時に、私の苦い経験を思い出しました😓


私自身、食事中に💩に行くことは行儀が悪いと教えられてきたし、それがあたりまえだと思って、教員時代は子どもたちに教えてきました。


マナーももちろん大事です。
ただ、さまざまな理由を抱えて生きているわけで、「出したい」を否定するような考えを押しつけていたかもしれない…と振り返って思います。


先日、私も食事中に急に「!」という場面がありました。最近はすぐに「行く」ってなりますが、以前の私だったら躊躇していたかもしれないと思うのです。


また、別の日には美容院でシャンプーをしていただいているときに「!」となりました。今の私は、必ずトイレに行くと決めていますので、ちゃんと宣言できました😍


そういえば、ここのところそういう場面によく出くわしました😆
お友達の畑で、とか。



私をトイレに連れてって。



一昔前の映画のタイトルのように、💩が私にサインを出してくれているのか!?



行ってあげると、大満足!
ちなみに、たとえ不発でも、大満足です。



ちょくちょくトイレに行くのって、サボってんじゃないの?と思われたくなくて、働いているときには絶対にできなかった。


トイレって、頻繁に行っても、長時間行っても、白い目で見られがち…。


大腸にもいろいろな状態があって、肛門だって、膀胱だって、月経だっていろいろなのに…。


働く人の基準として「排泄のプロ」「排泄のA級ライセンス保持者」の状態が求められている?



朝💩を出して、休み時間におしっこ済ませられることが理想ではありますが…。





そう、だから授業中にトイレに行きたいとき、「トイレに行っていいですか?」という不思議な言い回しが生まれたのかもしれません。


もちろん、私も生徒にそう言われてあたりまえのように「行っていいですよ」と許可を出してました…😱



「出す」ことに誰かの許可は要らないのです。
「トイレに行ってきます」でいいのです。


たかが言い方の問題かもしれませんが、無意識に「トイレに行くこと」への抵抗を育てている可能性があると思うのです。



私をトイレに連れてって。



今、就労をしていないフリーの身だからこそ、できているのかもしれません。


誰もが園でも、学校でも、仕事場でも、それができることを心から望みます。その望みを掲げて、💩と肛門🍑に多大なる恩恵を受けた私は何ができるのか、模索は続きます。


そんな中、今回のエピソードは本当に胸が熱くなるできごとでした❤️