みのり先生のご本をプレゼントし始めて、早くも4ヶ月弱となりました。

随時募集しておりますので、留意点をご理解の上で、以下のアドレスにご連絡くださいませ😌


【留意点】

①お届けまでにお時間をいただくこと

②マーカーありでお届けすること


qier5liuyi5@gmail.com  (青木道子)



ご応募、お待ちしております😉




今日のブログはこのご本を最大限に活用する考え方について書いてみます。



🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑




マーカーをするためには、本を繰り返し繰り返し読み返すことになります。一冊の本をここまで繰り返し読んだのは、初めてのことです。


何度読んでも、切ないところ。

何度読んでも、なるほど!とうなずくところ。

何度も読むうちに、それぞれが際立って見えてくるようになりました。

中でもグッとくるポイントは何度読み返しても色褪せることなく、グッときます。


そのグッとポイントを書き出してみて、気がついたことがありました。



いくつかありますが、初めて読んだときに、天を仰ぐ思いがしたことを覚えています。



このノートは「肛門スピリチュアル」の記事を思いつく少し前から書き始めた「その日の第一次排泄は自然な便意をキャッチする」実践の記録です。日々ふと浮かんできた気づきも書き記していて、そこにみのり先生のご本のグッとくるポイントも貼っておきたくなったわけです😍現在、2冊目に突入しました。


私は、なぜみのり先生や本や診療所に心を惹かれたのか?

それは今の歓びに満ちた排泄生活につながっている!と気がついたのです。



ちなみにプレゼント本では、ここに気づいてからのグッとくるポイントについては、マーカーの色を変えてみました。(気がつく前にお送りした方、ご容赦くださいませ😌)



私は「出残り便秘®︎」や「温水便座症候群」について、もちろん知りたかったわけですが、それを知って翌朝には診療所を予約して、治療を始めるに至りました。

当時は教員をやっており、緊急事態宣言発令直後、遠方、自由診療(健康保険が効かない!)

普通だったら、躊躇してます。

それだけ症状がつらかったといえば、つらかったですが、いつもの私だったら動けなかったのに、突き動かされるように、決断しました。



結局はあのグッとくるポイントに答えがありました。




私にとっては衝撃の一言でした。



「溜めるトレーニング💩」



それまでの自分の人生を象徴するような言葉。「溜めるトレーニング」が「私の便秘と内痔核と脱肛に悩み苦しむ人生をつくりあげたんだ」と、腑に落ちた瞬間だったのです。


生き方そのものが「溜める」「溜め込む」ことにフォーカスしていた…。


その背景について、考察したブログが残っています。みのり先生のご本に出会うちょっと前に書いていて、ここに気づけたからこそ、みのり先生に辿り着けたのではないか、と今となっては導かれたようにさえ感じます。


『欲望の前にある欲求』「💩出すのに許可なんていらないでしょ」パールちゃんに言われたこの言葉が頭の中に残ってる。わたしはART生み出すのに、出せずにいて悩んでいた。枠なしARTがめ…リンクameblo.jp



💩を我慢して溜めてきた私って、とにかく、ちゃんとした社会人として認めてもらいたかったんです。


ちゃんとした人にならなきゃいけない。

人に認められたいがとにかく強かった。


実際はいろいろ不器用でマイペースです。

だからこそ、頑張ってきたのだと思います😆


溜めるトレーニングを重ねた結果が地獄のような排泄の苦しみでした。何度生きる気力を失ったか、わかりません。



そこに光の言葉が見えたのです💡


「出すトレーニング🍑」


私は「溜める」人生から「出す」人生にシフトしたいと心から望みました。


実際に診察をしていただき、なかなかの大物内痔核であることが判明しました。手術適の状態ではありましたが、まずは便通ケアを始め、症状の緩和を試みることにしました。


診察時に、さらに心を揺さぶる言葉がありました。





「自分で自分をえぐってきた」



キャーーーーーーーーーー😱



そのとき、私は心底自分に申し訳ないと思いました。恐ろしすぎて、自分の傷をまともに見れませんでした。

でも、そこまで来てようやく自分の目指す方向が定まりました。



「私は私を傷つけない!」

「二度と傷つけたりしない」


当時のInstagramの投稿です↓





そのときから、自分の人生が180度転換しました。さらにその後、内痔核根治手術を受けることになりますが、今は毎回歓びに満ちた排泄を送っています。それは排泄のみにとどまらず、日々の生活すべてがめぐり始めてきたのです。



たった2年前の今ごろは、生きることが辛かったのが、なぜここまでひっくり返ったのか?



ずっと、この展開のしくみについて考えてきました。それがみのり先生のご本のプレゼント企画を実行したおかげで、ようやく図として説明できるようになりました。



私はみのり先生のお話やご本の中で、情報よりも「💩や肛門に対する考え方や排泄にかかわる生き方に対する心意気や情熱」に心が震えたんだとわかったからです。

この核心を捉えると、このご本をさらに有効活用できると思います。




では、人生に起こる現実の180度転換には何が起こっていたのか?




転換以前と以後の違いの根幹が判明しました。真ん中の赤い部分です。


核は意図なんです。


意図によって、すべてが決まっていくんです。

意図が原因となって、現実となる結果がつくられるのです。

過程はそれぞれの人の数分、物語があります。


以前の私の生き方の意図は「人に認められたい」でした。だから、理念・概念には「一般常識」が入っていて、行動は「💩をガマンする」だったわけです。その結果、現実は「便秘、内痔核、脱肛」として現れました。


では、以後の私は?

意図「私は私を傷つけない」

理念・概念「出残り便秘という考え方」

行動「便通ケア」「手術」「肛門ケア」

現実「スムーズなめぐり」




この意図は本当に重要で、力があります。

実際に内痔核根治手術を受けた後、一度も自分自身を傷つけたことがありません。(出血は皆無となりました😍)


例えば、もし私がまだ「人に認められたい」という意図で「便秘や痔をどうにかしよう」としていた場合を考えてみました。


周りの人に迷惑かけないように、地元での手術を選んだかもしれない。

周りの人に知られないように、カミングアウトしないで、術後のケアをしていたかもしれない。

たとえ、みのり先生のことを知ったとしても、諦めていたかもしれない。


到底今の歓びの排泄が実現しない方向に進んでいったと思います。





どういう生き方を意図するか?



そこを明確にした上で、ご本を活用なさってみてください😉



プレゼント企画、随時募集中です😍


留意点】

①お届けまでにお時間をいただくこと

②マーカーありでお届けすること


qier5liuyi5@gmail.com  (青木道子)






今現在、「自分で自分を傷つけない」という意図は達成されました。めぐりケアやなぜか始まった水の旅をとおして、次の意図が明確になってきました。


「自分自身や周りの人を潤していく存在になりたい」


これはまだ生まれたての意図です。

次の展開はまだ何も見えません。

どんな物語が紡がれていくのか、怖さももちろんありますが、実践していくのみですね😉