感情も「出す」ことが肝心。







11月後半は


感情の渦が押し寄せていました。







大きな渦に呑み込まれそうになりながらも


戻ってを繰り返し


呑まれたーー戻る!を繰り返し


やっとまぁ上向いてきたかなぁと思います。









そこで気をつけてたことは2つのこと



被害者の立場にならない


すぐに前向きに切り替えない






🌀🌪🌀🌪🌀🌪🌀🌪🌀🌪🌀🌪🌀






私にはどうしても行きたいところがあった。


でも、それを反対されて


そのとき自分で行かないと決めた。




何度かそういうことを繰り返していた。







毎回毎回、私には説明ができなかった。


なぜ、どうしても行きたいのか。


なんの実績もない今の私には何も言えない。


それに相手の機嫌を損ねるのも嫌だった。


波風を立ててまで、本当にしたいのか?


わからなくなってしまった。












それが積もりに積もっていた


ようだ…







実際に行かないと決めてから、


自分が立ち直れない。


相手にも合わせられない。









何事もなかったように


過ごすことができない


今まではできてたのに…


あきらめて前向きに戻ってたのに…







勝手に涙が出てきたり、


怒りが込み上げてきたり、


自分に落胆したり、


行っている人に嫉妬したり、


ネガティブな感情が次から次へと出てくる。







おかしい……


けど…


これは今までとおんなじには


しないでってことだ









何にもなかったかのように


感情を仕舞い込んではいけないのだ、と。











そのときに感じたい感情が


どんなにネガティブであっても


そのときのいい気分なんだ。


頭では知っていたが、やっと腑に落ちた…




前向きでボジティブな感情でいることが


いい気分なのではない。




エセポジティブに振り切ってはダメだ。




今はめいいっぱい


ネガティブキャンペーンをするんだ。










感情も「出して」いくんだね。


💩とおんなじ。




相手にぶつける必要はない。




ただ、淡々と「出したい」を


キャッチして出す。
















あれ?


ってことは


「出す」ものすべて愛💞


めぐらせる愛💞なのだから


ネガティブな感情さえも


愛っていう


仮説が立てられるのでは?







エイブラハムの感情の22段階っていう表では


「愛」は1番周波数が軽く、きめ細かい。


22番の「絶望」がいちばん重くて粗い。


そこから順に周波数が軽くなっていく。







でも、


もしかするとだけど、


1から22番すべての感情には


「愛」が含まれているのかもしれない。


愛は1番だけじゃないのかもしれない。




どの段階でも、


私たちが「出す」ものは「愛」なんだ。






だからこそ


止めちゃいけない。


溜めちゃいけない。







「出し方」は💩同様


誰かに投げつけないことが大事。

















今回のできごとで


自分がネガティブな感情に


どれだけフタをしてきたかがわかった。





オートマティックに


無意識に


「ポジティブ」でいなくてはいけないという


思い込みのもとで、


溜め込まれてきてたんだなぁ。









と同時に


身体にも異変が!







便通ケアのおかげで、


そこはスッキリだったのですが…







偏頭痛と背中痛と腕痛が…








今まで閉じ込めてた感情は


身体にも溜まっていたのだと思う。








今がタイミングだと思って


久しぶりにマッサージに行くと、


普段出てこないネコさんが


施術室に入ってきた🐈‍⬛






私の目を見つめてくる。


それだけなのに、


涙が出てきたから不思議。


その後、脚と背中にのってきた。






さすがに施術ができないので


退場していただいたが、


まさにのってくれた脚(太ももの裏)と背中から


大きな凝りが発見された。






終わった後に


あのネコは重たいものが出てくるときに


お客さんのところに出てくるとのこと!





この方とは


何年もかけて


凝りと向き合ってきて


一緒に身体をつくってきたので


「今さら大きな凝りはない」と


お互いに思っていたが、


ネコさんだけは気がついていた。











今はまだ


ちょっと上向きになってきたところ。




でも、


ずっとここにいると


執着になっていくような気もする。










今回の件で


自分の中で思い込んでいた



ポジティブでいないと

いけない


目の前の相手を

ご機嫌にしないといけない


を発見した。








これを手放した上で


どう日常を紡いでいくか、だ。