9月9日は重陽の節句。


菊の節句とも言う。


菊の花で長寿や無病息災を祈る。


菊のきせわたとか、やったことないけど。






菊で結びつくのが菊理姫。


実はその存在を知ったのはここ数年のこと。


『古事記』には出てこず


『日本書紀』に一回だけ登場する。




スピリチュアル界隈で


瀬織津姫とともに知った存在。




実は小さい頃から


日本の神話やギリシャ神話を


読むのが好きだった。


ちょうど家に子供向けの一冊があった。




研究家ではないので


神話を楽しく読んでただけだが、


なぜか大学では『古事記』で


卒業論文を書く流れになった。




それでも


菊理姫のことはあんまりよく知らなかった。




数年前


草場一壽さんの絵を見に行ったとき


菊理姫もいらっしゃった。







カレンダーが家にありまして。

リンドウの青紫と黄色のコントラストが💗







で、この「菊理姫」の読み方


キクリヒメという読みと…


別の読みで












ククリヒメ‼️





括るお働きを

もった女神‼️


人と人を結んだり、ね。












くくる?









私、

内痔核

くくったよ🍑






そう、


私は内痔核根治手術を受けるとき


勝手にククリヒメのはたらきも


感じておりました。





また、


「菊」っていうと


「大肛 喜久 (だいこう きく)」さんが


思い浮かびます😆😆😆




大阪肛門科診療所に行った方なら


聞いたことあるお名前かと😉




待合室でリピート再生されている


いわお先生のセミナーの動画に登場する


架空の患者さんのお名前です。




あのセミナー動画を見ると


ホッとします。


💩と肛門への愛にあふれてて、


ホームに帰ってきた気分になります。











ということで


9月9日は


ククリ記念日😆


肛門記念日😆



肛門への愛を再確認する日に


していこうと思います🍑













このククリヒメには


シラヤマヒメというお名前もあります。









この春、


こちらにお参りした友人が


なぜか心惹かれて


こんなお土産を買ってきてくださいました。



何だかわからないけど


心に灯ったことを実行するって大事です😍



そのときは


手術をククリヒメと結びつけていることは


友人にはまったくお伝えしていなかったので


いただいたときは驚くとともに


すべての結びつきを深く感じたのでした💗






参考までに


読みやすかったククリヒメの本です。