肛門の手術をして、

気がつけば半年を迎えようとしている。



朝起きたとき、痛くない肛門。

スッキリ出して、軽い肛門。

Sザルべがつるっと塗れる柔らかい肛門。



毎日、超幸せ〜を感じている。

本当に大阪肛門科診療所でみのり先生に

手術していただいたことに感謝の日々です。









そして、

これからもケアは続いていく。
















歓喜の中に一点、モヤモヤした感情。

















排泄は毎日のこと。

排泄は一生のこと。






私が💩を我慢したのは、40年くらい。

便意快復にも、おんなじ年数くらいかかる。





ってことは…









ケアも一生😭







ずっと坐剤と一緒か…

坐剤は冷蔵保存なので、

泊をともなう移動にはクーラーバッグ必須。

長い期間の遠出は難しいのかなぁ…

災害とか起こったら…




坐剤には感謝しかない。

でも、不安に襲われる。

面倒な身体になってしまったのかな?















💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩💩






私たちは

自分自身を愛で満たすことに慣れていない。

大変なとき辛いときは、意識できる。

でも、調子が戻ると、

また自分自身への愛を忘れる。







🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑🍑






昨日、日々の気づきを分かち合う会での

この言葉がわたしを揺さぶった。















一生続くってことは、

ずっと自分自身への愛を

忘れずにいられるってことじゃん。


わたしの肛門は

わたしに自分自身を愛することを

思い出せるように体を張ってくれたんだ。












ケアも一生💗









ああ、わたしは

肛門と💩の深くて大きい愛に

気づいてなかったんだ…

ようやく受け取ることができたんだ。

その愛に応えたい。








私の肛門は

ケアしなければいけないという厄介者でなく

大事にしたい愛でたいという国宝です✨







私の肛門は国宝である🍑







この大転換は曇りなき歓喜を呼び起こす。

ああ、幸せすぎる。






再来週は術後半年検診。

楽しみーーーー💗