肛門の手術をして、ひと月強。
5週目の通院のため、大阪に向かう。
今週は
昼休みに子どもたちと遊べるまでに快復❗️
手術をする前は、痛すぎて、動けず。
術後もしばらくは、ついていけず。
歩くので、精いっぱい。
それがついに、ついに、ついに!
走れたーー❗️
軽やかに🏃♀️
自分の身体が動き出したとき、感動した…
走れるって、すごいわーーーー。
歩き始めた赤ちゃんのように、
走ることを楽しんだ。
軟膏を奥まで塗ろうマッサージ🍑
このキャンペーンが功を奏したようだ。
最近はまったく怖さがない。
ただ、慣れは禁物だとつねづね感じる。
なぜなら、肛門は日によって変化するから。
日々、身体の声に耳を傾けるのみ。
朝夜、軟膏とマッサージケアをする。
朝はとにかく焦りがち。
ここをグッとこらえて、
身体が何をしたいか、聴き続ける。
私の場合、ルーティンでは難しいみたい。
とにかく、瞬間瞬間で身体が
微細なサインを送ってくる。
今日も米粉パンが焼きあがってるのに、
洗濯しようとして、身体に止められる。
まず!
食べて!!!
ああ、さっき聴こえてたの無視しちゃった。
食べたい💗
最初はこのくらいかすかな声。
これをスルーすると、
さっきみたいな大声に。
スルーっていうより、
『間に合わなくなるぞ』
『効率的に動け』
っていう別の声にかき消されるという
言い方が合っている。
焦らせてくる頭の声と言おうか。
そよ風のような身体の声。
効率とか常識とか度外視の素直な声。
これを聴くのは、けっこう怖いよ。
今までにないパターンが多いから。
頭の声は、すぐ焦らせて、脅かして、
『普通』に戻そうとしてくるし。
これに刃向かってくって勇気がいるよ。
でも、その普通にのっていくために、
自分を走らせて走らせて、
その結果…
便意喪失💩
だからこそ、怖いけど、試してる。
頭の声に惑わされ、
馬車馬のように自分を扱うな。
身体の声を聴け。