内痔核の手術をして、3週間強。

術後の経過は、ありがたいことに順調。

💩も快調。


私がずっと前から望んでたことがある。

何年も前からノートに書いてた望み。




快腸!

快便!!

快肛門!!!



久しぶりに昔のノートを読み返したら、

勢いよく書いてあって。

ああ、こんなにも切望していたのね…と。

積年の望みだったんだ。


いろいろ試した。


乳酸菌のカプセルを飲んだり。

酵素を飲んだり。

漢方も。


瞑想したり。

出すことが大事といろいろ片付けたり。

ありとあらゆることを試した。

烏枢沙摩明王のお札を

トイレに貼っていたこともある。

(お手洗いをつかさどる仏さまです)


まぁ、私の便秘の原因は

おトイレを我慢し過ぎて、

便意を喪失してしまったこと。

それによって、直腸と肛門に

💩を秘めてしまったこと。

「出残り便秘」になっていたこと。




※「出残り便秘」についてはこちらに💩

https://osakakoumon.com/







おそらく、私は

生まれたばっかりの

赤ちゃんだったころを除いて、

💩を秘めてきた。


自分で今振り返ってみると、

幼いときから、

身体で感じる便意や排便の体感に

抵抗があったんだと思う。

全身鳥肌が立つような不快感。


そこに幼稚園児になったら、

💩が恥ずかしいって、雰囲気が覆う。

これは中学校くらいまで、

ずーっと続く、どうしようもない偏見。

少しでもトイレの時間が長いと、

途端に笑われる。

一度、トイレの個室を上から

覗かれたことがあった。

ホッとして💩できる環境ではなかったなー。


私は朝がめちゃくちゃ苦手だ。

そして、スローペースなマイペースだ。


社会人ともなると、

時間に合わせるために💩をおろそかにした。


だから、「快腸快便快肛門」の真逆にいた。

私の人生はこのコントラストを体験するのが

醍醐味だったんだねーーーーー。


残るは「快肛門」🍑


でも、これだけでは終わらせたくないって、

今さらなる望みが湧いてきた。


誰もが安心して💩ができる世界を

創造したいんだ。


ホッとして💩できるって、

めっちゃ平和じゃない?


戦いも

からかいも

嘲笑も

焦りも

なーんもない世界。


あったかい清潔なトイレで、

💩できる世界。



それこそが桃源郷🍑🍑🍑