昨日、前橋で開かれたお茶会に参加した。
主催は前の勤務先でご一緒だった香さん。
今はお勤めを辞めて、新たな活動を展開されている。
お茶会前日、ふと「行こう!」が湧いた。
初めて出会う方もいて、
久しぶりの対面での人との交流だ。
仕事柄、自粛であまり外の人と接することがはばかられ。
すっかりオンラインでの生活が楽しくなっている毎日だったりで。
あることは知ってたけど、なんとなく見合わせてた。
けど、突き動かされる。
早速朝イチでLINEする。
誰かと対面したい!
ご自分のフィールドで活動されてる香さんとそのお茶会の様子をインストールしたい!
2学期が始まって、やりたいこと渋滞中の自分にイラ立っていたのもあった。
行ってよかったーーー😆😆😆
カボスジュースおいしーー😍
人に会うのはやっぱり貴重だ。
しかも、いつもとは違う世界の人たち。
モヤモヤしてるのは、
自分が世界を狭く見ていただけだった。
わたしはもっともっと
自分を表現したいと話した。
そして、今の仕事を続けることは難しいと。
同じ境遇ではない方から見ると、
私にとって重く見積もりがちだったことは、
実は軽く捉えてもよいことだと気づく。
えっ、そんな軽くっていいの?
重い空気がいっきに吹き飛ぶ。
その中で印象的だった励まし。
高い岩場から淵に飛び込みをする話。
飛ぶ前は下が垂直で足場がなくって、
ガクガクして、勇気が出ない。
足から先、陸がない。
聞いてるだけでも震える。
下ではみんなが応援してる。
それでも震える。
でも、思い切るしかない。
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
飛んだ後は、なんてことないらしい😆
何年か飛び込みに行ってるって😆
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
さあ、自分は
どうするか?
なんです😂😂😂
自分がセンセイになった理由って、
なんだろう。
私は他の何にもなれないって、
ところから始まってることに気づく。
OLさんにもなれないし。
研究者にもなれないし。
わたしには就活さえできないって思ってた。
しかも、教員になりたいっていう夢を
持っている自分でもなかった。
そうキラキラと言える同僚とかがまぶしい。
中途半端な自分をずっと恥じていた。
結局は自分には力がないって、思ってた。
2000年前後の超就職氷河期だったので、
正職員になれるって、ありがたいことだ。
今でも、ありがたいと思う。
高校時代や大学時代にお世話になった先生たちの恩に報いたいという気持ちもあった。
どこまでも優等生な自分だった。
でも、本心では自分の体力からみても、
定職に就いて、8時間働くって
過酷だなって思ってた。
よくここまで働いてこられたなぁと思う。
さあ、どうするの???
まだ、答えは出ないけど。
身体は正直者なので、かなりの長きにわたって悲鳴を上げてる。
細胞60兆個で叫んでる。
まずはその叫び、点描画Tシャツに打ちまくる
明日はこれを着て、出勤しよう。