直感は湧いてくる。
人は誰しも直感の泉を持ってる。
直感で選び、決めることで、豊かさも同時に湧いてくる。
直感と豊かさの源泉は平等だ。
でも、それを享受してるかしてないかは不公平だ。
直感を察知できるかどうかが第一関門。
頭の中が目の前に繰り広げられる現実に振り回されてると、
直感の声は聞き取れない。
身体とハートにゆとりがあるときに、ふっと湧く。
直感を受け取るか受け取らないかが第二関門。
特に普段やらないこととか、世間一般常識の枠の範疇でないとき。
その声を採用しようとすると、別の声が聞こえてくる。
「それ、なんか意味あんの?」
「あたまおかしいんじゃね?」
「怒られるよ。非難されるよ」
「大人になれよ」
「間違ってたらどうしよう?」
「恥かきたくないし」
聞き分けの良い子。
分別ができる大人。
…優等生のわたしが出てくる。
自分の外にある正解を求めるヤツ。
正解をひとつしかないと思い込む癖。
だから、選べないし、決められない。
欲張って複数選ぶこともできない。
答えは正しい必要あるのか?
正解を求めてたら、いつまでたっても自分が不正解気分全開になる。
そんなの嫌だ!
実は怖ければ怖いほど、選んで決めた結果は吉!!!!
選んで決めた後に、最終関門。
うまいこと行けば、まぁ問題ないかもね。
ただ、結果はすべて吉とはいっても、
一見そうは思えない結果を受け取ることがある。
せっかく、チャレンジしたのに…ブツブツ
すねます。
スネまくります。
まぁ、ネガティブにもなります。
でも、ここで変な自分の慰め方はやめて、いったん落ち込めばよし。
ただ、いつまでもそこにいたいか…
それは、イヤなんだよな。
どんな結果であろうと、引き受ける。
自分で責任を取る。
この3つの関門を突破した先に、
豊かさを享受する器が存在している。