支配と服従の仕組みに気がついて、1週間。
体感として、身体の変化に驚いている。
とにかく、軽い。
呼吸が深い、しかもラク
ごはんが美味しく食べられる。
快感とともに、出されてく。
肌ツヤ、よき。
これは、あくまでも自分でかけた呪いを解いたから。
相手に服従したのは自分なのだ。
自分が相手に支配されることを望んだのだ。
お互いに無自覚無意識ゆえに、自分で気づくしかない。
特別なことをするというより、気づいて断つ。
相手を恨んでもいいし、嫌ってもいいんだろう。
許したっていい。
でも、それを決めるのは自分。
自分で決めることだな。