昨日の朝日新聞の記事から…   30代女性教諭のことば

 

 

「何が何でも子どものため』

と思って無理するのではなく、まず自分が余裕を持って働くことが第一。

 

                      いま先生たちは 多忙の現場④ 2018.1.30 朝日新聞 朝刊 

 

 

 

 

 

 

わたしの想いと同じ方がいらっしゃる‼︎

 

 

 

 

まず、自分と向き合ってからだよな。

自分に幸福感なかったら、生きてくこと伝えられないもん。

自分が働くこと、楽しんでなかったら、キャリア教育とかムリでしょ。

 

 

 

 

センセイが自分で抱え込めば抱え込むほど、

苦しくなって、

こどもたちや学校全体に苦しさが拡がってく。

 

 

 

 

 

時間と、こころのゆとり。

 

 

 

でもね

 

みんながんばってるのに、自分だけラクしちゃっていいの?

自分がやらなきゃ、だれがやるの?

 

って責める自分が出てくる、出てくる。

 

 

たとえば。

行事の中で。

割り振りが決まって、それぞれが動く。

ときに自分の分担の時間がすこし空いたりする。

そうするとね、動いてる人たちに悪い気がしちゃったりするんです。

休んでていいのかな。

廊下で物音すると、私も動いた方がいいかなって、ソワソワしてくる。

 

ちょっとの時間も何かしてないと、罪悪感にかられるなんて。

なんかヘンでしょ。

だけど、そんなココロがつねにセットされてる。

 

 

 

 

今日は皆既月食。

そんなマインドセット、リセットしますかニコ